月別: 2021年10月

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait] メンバースペシャルインタビュー【前編】

11月1日（月）の発売が間近に迫った『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]』。
待望のシリーズ第2弾となり、ファンの皆様も心待ちにされているのではないかと思います。

そこで今回、[rêve parfait]のメンバーに直撃し、スペシャルインタビューを敢行！！

新曲『マイマム』のことを中心に、様々な質問をさせていただきました。

メンバーの魅力が満載の大ボリュームのインタビューとなっており、

本日と27日（水）の2回に分けてお届け致します。是非ご覧下さい♪

■メンバープロフィール

King（キング）：CV. 江口拓也

本名　　　　：香椎玲音

担当　　　　：ヴォーカル

年齢　　　　：24歳

俺様で我儘で強引でマイペースな性格をしているが、子どもっぽい一面も。

気分屋で神経質なところがあり、感情の起伏が激しい。

兄である亜貴に誘われバンド活動を始めた。

作曲中は自分の世界に入り込みがちで、周りが見えなくなることも。

好奇心旺盛で、興味を持ったことは何でも挑戦しなければ気が済まない性格。

自身のファンを喜ばせることを何よりも大切に考えている。

Bishop（ビショップ）：CV. 木村良平

本名　　　　：百瀬つむぎ

担当　　　　：ベース

年齢　　　　：23歳

喧嘩っ早く、口は悪いが真っ直ぐな性格をしていて、思ったことは口に出す。

もともとは他のバンドに所属していたが、つむぎのベースの腕に惚れ込んだ玲音が

勧誘し、引き抜き、つむぎの加入により[rêve parfait]が結成された。

亡くなった兄・百瀬ひろとの影響を受けてベースを始めた。

ケンカっ早い性格ではあるものの、時折周囲が驚くほど大人びた意見を出すことがあり、

メンバーの誰よりも精神的に自立している。

Rook（ルーク）：CV. 鳥海浩輔

本名　　　　：月野原久遠

担当　　　　：ギター

年齢　　　　：26歳

メンバー想いなバンドリーダー。話し上手なので、とにかく友達が多い。

面倒見の良いバンドのリーダーだが、やや天然でおっちょこちょいな面もあり、

そんなところがメンバーから愛されている。

ギタリストとして活躍するだけでなく、ミックスやマスタリング等の作業も担当しており、

［rêve parfait］の楽曲に大きく貢献している。

Knight（ナイト）：CV. 広瀬裕也

本名　　　　：香椎亜貴

担当　　　　：ドラム

年齢　　　　：25歳

玲音の兄。温和でのんびりしていて、あまり自分に自信がなく緊張しやすい性格。

亜貴が中学３年生の時に親友である久遠に声を掛け、

弟である玲音を誘い組んだバンドが現在の[rêve parfait]になっている。

作詞を担当しており、その独特の世界観がバンドの味になっている。

少し気弱で緊張しやすい性格だが、メンバーのため、

自分を支えてくれる人達のために強くあろうと、日々奮闘している努力家。

※プロフィールは2021年10月現在の情報となります。

Q. まずは、ご覧いただいている皆様は既に十分ご存知だとは思いますが、

今まさに、DYNAMIC CHORDが気になっている、

[rêve parfait]に興味があるけど、まだまだ知らないことも沢山、もっともっと知りたい！

と思っている新しいファンの方々も大勢居ると思いますので、

改めて皆さんそれぞれ、自己紹介をお願い出来ますでしょうか。

さて、お話をしていただく順番はどのように致しましょうか？

King　んじゃやっぱここはオレから！　[rêve parfait]のヴォーカル、Kingだ。

レヴァフェでは作曲、あとは衣装とかCDのデザインも担当したりしてる。よろしく！

Bishop　ベースのBishop。今回の『マイマム』では作曲担当。よろー。

Rook　俺はギターのRookだ！　レヴァフェのリーダーをしつつ、曲の編曲なんかもやってるぞ。よろしくな！

Knight　……あ、僕の番だね……！　えっと……ド、ドラムのKnightと申します！

作詞も担当させていただいております！　よ、よろしくお願いいたします……！！

King　ちなみにこのガチガチに緊張してるKnightはオレの実の兄貴。で、

この4人でやってるバンドが[rêve parfait]だ。改めてよろしく。

Q. いよいよ11月1日（月）にファン待望の『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]』にて

新曲『マイマム』がリリースされますが、この新曲について教えていただけますでしょうか。

King　個人的には[rêve parfait]を濃縮した曲だと思ってる。

初めて聴く人に[rêve parfait]ってバンドがわかりやすく伝わる曲になったんじゃねーかなって。

ずっと応援してくれてるQueen（クイーン：[rêve parfait]ファンの名称）には「濃すぎだよ！」って言われるかもしれねーけど。

Rook　楽曲プロデューサーから、バンドとしてもう1歩進んでみようかっていう助言を貰ってたのも大きかったよな。

だから、「じゃあもう、各々やりたいこと全部詰め込んでみよう！」っていう。

そうして出来上がった曲がこの『マイマム』。

俺自身も、ミックスしながら「濃いぃ曲出来たな～」って思ってた(笑)。

Q. 新曲『マイマム』は、作詞が香椎亜貴さん（Knight）、

作曲が百瀬つむぎさん（Bishop）という楽曲になっております。

まずは作詞を担当された香椎亜貴さん（Knight）にお聞きします。

歌詞が非常に印象的で、心に響きながらもチクッと痛みを感じるように思いました。

どういった思いで書かれたのでしょうか。

Knight　えぇっと……そうですね……。特にテーマをもって書いたわけでもなくて……。

ずっと自分の頭の中に漂ってた靄を文字に起こしたっていうのがわかりやすいでしょうか……。

実は、今年のはじめにリリースした『黒髪リフレックス』の作詞の時に、一部のフレーズは出来上がっていたんです。

でも、“今じゃない”って思って、その時は使わなかったんですけど……。

King　マジか。初めて聞いた。

Knight　えへへ……もうちょっと寝かせた方がいいかなって思って、

そっと僕の中だけにしまっておいたんだ。

それで、Bishopが仮デモを作ってきてくれてみんなで聴いたとき、ちょっとびっくりしたんだ。

僕の中だけにしまっておいたそのフレーズが、偶然にもデモのサビ終わりにぴったりはまって……。

あとは、さっき言ったように、頭の中にあったものを書き出していきました。

カタルシスっていうのかな……きっとそんな感じだったんだと思います。

僕の歌詞はよく病んでるって言われるんですけど、今回も別にそんなことはなくて。

ただ、僕自身の内側を曝け出した歌詞だったので、

メンバー……特にKingには色々背負わせちゃうかなって、少し申し訳ない気持ちもありました。

でも、KingもBishopもRookも、いつものように「いいじゃん」って、この歌詞を受け入れてくれて。

多分、言葉にしないだけで、メンバーには心配だったり負担だったりはかけてしまったと思うけれど……

僕がこの歌詞を世に送り出すことでまた一歩前に進めることに対して、黙って背中を押してくれたことは、本当に感謝しています。

Q. 次に百瀬つむぎさん（Bishop）にお聞きします。

今回、作曲を担当されることになりましたが、ご自身から手を挙げられたのでしょうか。

また、今回の楽曲はどういったイメージで制作されたのでしょうか。

また、歌詞をご覧になられた際の印象もお聞かせ下さい。

Bishop　特に手を挙げたわけじゃねーよ。

でも次の曲は絶対俺っていうのは自分の中でずっと決めてたし、メンバーもそれに気づいてたと思う。

前回の『黒髪リフレックス』のとき、最初は俺が作曲担当だったけど……いわゆるスランプ？　になって、

Kingが代わりに作曲することになった。

まあ理由は俺のスランプだけじゃなかったけど……で、Kingがあんなすげーいい曲作って……なんつーか、

Kingのこと改めて尊敬したけど、その分めちゃくちゃ悔しかった。

だから次は俺が作った曲で、メンバーやQueenを驚かせてやるんだって思って……

まだリリースとか決定してなかったけど、勝手に曲作ってた。

何かをイメージして作ったとか、あんまそういうのなかった……けど、

[rêve parfait]らしくて、それでいて俺にしか作れない曲にはしたいと思ってたから、強いて言えばそれがイメージの曲。

えっと、Knightの歌詞の印象……いつになく尖ってて、メッセージ性が強いなって感じた。

この歌詞の個性が消えないようにしたいっていうのは思ったけど、変に意識して中途半端なダサい曲になるのもやだったから、

あとは俺のやりたいよーにコード進行とかリズムとか作り込んでった。

まあ、Knightの歌詞を完全に意識しなかったわけでもなくて、

ここはこういう感じでもう少しメロディーひねった方がいいかもとか、

Knight的にはどこがこの歌詞の要なのかとか聞いて、あとからちょっといじったりはしたけど。

で、最後にRookが、Knightの歌詞と俺の曲の温度差をうまい具合にミックスしてくれたんだけど、

明暗のコントラスト？　ギャップ？　よくわかんないけど、すげー面白い曲になったし、

自分で言うのもなんだけど、めちゃくちゃいい曲になったと思う。

……あー、なんか喋りすぎたかも。あんま長かったらテキトーにカットして。

本日は以上となります。この続きは【10月27日（水）】に公開を予定しております。お楽しみに！

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]

発売日　　　：2021年11月1日（月）

価格　　　　：2,000円＋税（税込：2,200円）

封入特典　　：差し替えジャケット

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait] 特別企画・音楽プロデューサーあるるかん様インタビュー

11月1日（月）に発売が予定されている『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]』。

前作の『DYNAMIC CHORD vocalCD series』から7年を経て、待望のシリーズ第2弾となり、

ファンの皆様の期待値も高くなっているのではないでしょうか……！

そこで今回、シリーズの音楽プロデューサーとしてこれまで全ての楽曲をプロデュースし、

メンバーと公私共に交流の深い、【あるるかん】様にインタビューを実施！

そのお名前に込められた意味から[rêve parfait]メンバーとのレコーディングの様子、

新曲「マイマム」に対する想いなど、様々な事をお聞き致しました。是非ご覧下さい。

■ あるるかん

Profile：作詞・作曲・編曲家。音楽バンドAntistarではボーカル・ギターを担当。

有限会社コードエックス所属。

Q. まず、あるるかん様のプロフィールを改めてお教えいただけますでしょうか。
また、【あるるかん】というお名前に込められた意味などもお聞かせ下さい。

僕のプロフィールはぜひWikipediaをご覧になってください。

ていうか、Wikipediaに載ってない曲いっぱいある気がするんで、誰かなんかうまいことやってくれないかな。

あるるかんに込められた意味は、

あ＿明日のために
る＿ルッコラ食べて
る＿ルンルン気分で
か＿母ちゃんありがと
ん＿んん〜ウマイ！

です。

Q. 「DYNAMIC CHORD」では、これまで数々の楽曲をプロデュースされてきたと思いますが、
振り返ってみて、印象的な出来事などがあればお教え下さい。
特に今回は、11月1日にCDを発売する[rêve parfait]に関するエピソードでお願い致します。

やはり印象的なのはDYNAMIC CHORD NO LIMIT VOCAL LIVE 2017ですね。

本当に素晴らしいLIVEでした。

最後に演奏したのは[rêve parfait]でCHECK☆MATE☆TONIGHTだったのですが、

「HOPE & JOY & LOVE でチャージした明日と生命が生む何か　僕らは分かち合い　それぞれ歩いてこう！」という歌詞そのままに、

あの日、あの瞬間にチャージしたものを、僕らも、来てくれたファンの人たちも持ち続けているんじゃないかと思います。

Q. 11月1日にいよいよ発売されます、【DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [reve parfait]】、
こちらの新曲「マイマム」は、作詞が香椎亜貴さん（Knight）、作曲が百瀬つむぎさん（Bishop）という布陣となっております。
プロデュースするにあたり、意識した事や彼らに伝えた事などありましたらお聞かせ下さい。

[rêve parfait]として新たなステージに進むために、

オブラートに包んだ表現をするのではなく、自分たちの伝えたいことをダイレクトに曲にしてみたらどうか、

という提案をさせてもらいました。

彼らの音楽、歌詞は誤解を受けやすいですが、人間の本質を突いた作品を作っていると思います。

そういった部分がもっと出るようにサポートしていった感じです。

Q. 今回の新曲、「マイマム」の歌詞はかなり印象的な内容になっていると感じました。
作詞を担当した香椎亜貴さんの（独特な）感性やセンスによる部分が大きいと思いますが、
あるるかん様としては、どういった印象を持ち、その成立に向けてアドバイスされた事などあったのでしょうか。

すごく刺激的ですね。僕は亜貴ちゃんの心の闇を彼の歌詞からしか知ることはできませんが、

きっと子供の立場からすると親に捨てられるということはこういうことなんだろうなと思いました。

特に「あなたが捨てた僕は、ゴミ溜めであなたの苦しみに溺れてんだ」というフレーズは心に刺さりました。

もちろん捨てる親にも大きな苦しみはあるのでしょうね。だからこの歌詞は誰かに対する恨み節ではないと思うんです。

母親に捨てられるということに対する正直な感情を書いているだけで、母親が悪いとかそういうことを訴えているのではないと思うんですよね。

だから「それでもいいんだよマザー　抱いて欲しいの」というフレーズが出てくるんだと思います。

作詞は結構すんなり出来たようで、きっと言葉が湧き出るように歌詞が生まれたんだと思います。

Q. 新曲のメロディーですが、特徴的な歌詞と相まって非常に印象に残る楽曲に仕上がっていると思いました。
作曲を担当した百瀬つむぎさんが亜貴さんの歌詞制作と歩調を合わせながら曲作りをされ、
それに、月野原久遠さん（Rook）がミックスやアレンジを加えていかれたと聞いております。
あるるかん様は、そういった流れの中で全体をまとめていくよう形でプロデュースされたのだと思いますが、
最初に曲を聞いた際の印象や、曲を仕上げていく中でメンバーに伝えた事、
そして完成した曲の魅力や聴き所など、お話いただけますでしょうか。

「あなたが生んだ僕は　すでに死んでたんだ」という歌詞とメロディ、どちらが先なのかは知りませんが、

それが最初に生まれたみたいですね。そこから２人で膨らませていったようです。

ある程度骨格が出来たところで初めて聴かせてもらったのですが、

[rêve parfait]はこの曲を作るために生まれたバンドなんじゃないかと直感しました。

制作過程では、歌から訴えかけてくるものが強いので、変に飾りをつけて薄めてしまわないようにメンバーと気をつけました。

そうやって生まれた曲の魅力はトータルでストレートだというところです。歌詞もメロディもアレンジも演奏もすべて。

Q. 今回のレコーディングはいかがでしたか。
何かエピソードや印象に残った出来事があればお教え下さい。
また、ヴォーカルである香椎玲音さん（King）やギター月野原久遠さん（Rook）など、
メンバーのパフォーマンスについても印象等お聞かせ下さい。

ドラムを先に録ったんですが、レコーディングの日がちょうど制作の公式発表と重なり、

ＳＮＳで応援メッセージをもらった亜貴ちゃんのテンションも高かったです。

そのおかげもあって、録音した時点で最高な曲になると確信しました。

そこにベースとギターを重ねていったのですが、２人ともかなり出音にこだわっていました。

弾き方やボイシングもいろいろと試していましたね。

玲音はとても感情的になって絞り出すように歌っていました。

レコーディングブースの小窓から見える玲音は、何かに取り憑かれているようにも見えました。

最後は声が枯れていましたけど満足している様子でした。

Q. 最後に、11月1日の発売を楽しみにされているファンの皆様も多いと思います。
これまで応援してきて下さったファンの皆様はもちろん、
今、「DYNAMIC CHORD」が気になっていて、初めて聴いて下さる新しいファンの皆様も沢山いると思いますので、
これまでのファンの皆様と、初めて聴いて下さるファンの皆様に、
それぞれメッセージをいただけますでしょうか。

DYNAMIC CHORDはここからまた新しいシーズンに入っていくと思います。

どのバンドも新しい音楽を作って、皆さんに披露したい想いを強く持っています。

新しくファンになってくれた人にも、今までずっと応援してくれてる愛すべきファンの人たちにも。

そして、皆さんの目の前でLIVEをして素晴らしい時間と空間を共有したいと強く願っています。

これからもDYNAMIC CHORDへの応援と愛を贈り続けてもらえたら嬉しいです。

本当に皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます。

■あるるかん様オフィシャルTwitter

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]

発売日　　　：2021年11月1日（月）

価格　　　　：2,000円＋税（税込：2,200円）

封入特典　　：差し替えジャケット

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

DYNAMIC CHORD公式Twitter

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]キャストインタビュー

11月1日（月）に発売が予定されている『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]』。

前作の『DYNAMIC CHORD vocalCD series』から7年を経て、待望のシリーズ第2弾となりますが、

収録を終えたキャストの皆様にインタビューを敢行！

収録のご感想や『DYNAMIC CHORD』で今後、やってみたい事をお聞き致しました。

King役　江口拓也様

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

鎌倉に行きたいなって思いました（笑）。鎌倉でライブ、うらやましいなあって思いましたね。

ライブを楽しんでる[rêve parfait]の日常的なやりとりみたいなものに懐かしさを感じながら収録させていただきました。

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

印象に残っているところは「寝るんかい！」ってところですかね（笑）。

なかなか寝ないですよ。

そういうところも「ぽいな」と思いながら台本を読みました。

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

ドラマCDも個々での収録なので、

久しぶりに他のメンバーとも集まって収録が出来たら面白そうだなと思います。

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

『DYNAMIC CHORD』とは本当に長い付き合いになっています。

こうしてドラマCDだったり、新曲を歌わせていただいたり、

新しいものが作れるのは、楽しんでいる皆様がいてくださるからこそです。

これからも応援していただければまた新たな何かしらをお届けする機会にも恵まれると思いますので、

引き続き彼らの応援をよろしくお願いいたします。

Bishop役　木村良平様

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

久しぶりにつむぎを演じて楽しかったです。

ちょっとノリがアニメと違う感じで、特にレヴァフェだけだったからか、楽しいわちゃわちゃも少し懐かしいような気もして。

あと、じっくりヒロインと話すのも、実は久しぶりな気もしていて。

しかもそれが、あんなシチュエーションであんな展開でっていうことが、

あーつむぎも大人になったなあと思いました。

ヒロインと２人きりのところはなかなか大切なシーンなので、そこはもちろん聴いていただきたいんですが、

ここでは言えないので……そういう意味ではレヴァフェの中で、

つむぎが自分のアーティストとしての気持ちっていうものをメンバーに吐き出して。

しかもそれが、彼としては本当はあんまり言いたくないことなのかもしれないけども、

それを言うことによってまたひとつ、レヴァフェそのものが、

周りのメンバーのみんなが、つむぎの力になるっていうシーンがすごく、

「ああいいなあ、こいつら」って、久しぶりに出会えて、よかったなと。

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

正直レヴァフェとしてはひとつ完成されつつあるというか、

まあ仲間同志の問題はないし、そしてヒロインとの関係も素晴らしいものになっていると思うので、

何か新たに展開していくとしたら、やっぱり、Kingが言っていたような新たな世界への進出？　

そこで、壁にぶつかったりっていうところも見てみたいような気もします。

あとはやっぱりヴォーカルメンバーたちが歌ってるところ見たいんで、イベント久しぶりにやりますか！　

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

皆様。お待たせいたしました。久しぶりの『DYNAMIC CHORD』、久しぶりのレヴァフェです。

そして、レヴァフェの楽しく過ごす、なんだか仲いいんだか悪いんだか、いや仲いいんですけど、

そういう、彼ららしいわちゃわちゃも楽しんでいただけますし、

そして、少し大人になったつむぎと、そのヒロインとの関係も、かなりいいものをお見せできるCDになっております。

『DYNAMIC CHORD』ファンの皆さん、ぜひぜひ手に取って聞いてみて下さい。

Rook役　鳥海浩輔様

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

非常にダイナミックな収録でした。

全部ですね。
懐かしいやりとりもありました。

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

なんでしょうねぇ・・・皆様が望むものがあれば

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

引き続き宜しくお願いいたします。

Knight役　広瀬裕也様

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

僕のデビュー作でもある『DYNAMIC CHORD』、

そして香椎亜貴をまた演じることができて本当に嬉しかったです。

年月が経ってもレヴァフェの空気感は変わらず、演じていて楽しかったです。
亜貴ちゃんもお酒が飲めるようになったり、堂々とLIVEに臨めるようになったりと大人になっていて、

なんだか親のような気持ちになりました（笑）

ファンツアー企画の方では、メンバーとマネージャーと彼女（ヒロイン）で美味しいものを食べたり、

観光したりと神奈川を楽しむのですが、演じる自分も一緒に旅行しているみたいで楽しかったです。
久しぶりに笑顔で怒る亜貴ちゃんを演じられて楽しかったです（笑）
vocalCDではLIVEへの臨み方やこの先の目標など、

どんどん成長しているメンバーを見られて嬉しかったです。
彼女（ヒロイン）と2人きりのときは、

いつもの可愛いらしい亜貴ちゃんかと思えば大胆な台詞もあったり、、、。
いろいろ大人になったメンバーを見られてニヤニヤしていました！

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

たくさんあります！！
LIVEも見たいですし、シャッフルCDもやりたいですし、

玲音と亜貴の兄弟ソングも作っていただき、歌いたいです！（笑）

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

『DYNAMIC CHORD』、また動き出しましたね！
1ファンとしても演者としてもめちゃくちゃ嬉しいです！

『DYNAMIC CHORD』でやりたいことはたくさんありますし、待っているみんながいることも信じてます！
今回のCDで久しぶりにレヴァフェの空気感を味わっていただき、

成長した彼らを感じてほしいです！

まだまだ亜貴ちゃんをたくさん演じたいので、これからも応援よろしくお願いします！

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd [rêve parfait]

発売日　　　：2021年11月1日（月）

価格　　　　：2,000円＋税（税込：2,200円）

封入特典　　：差し替えジャケット

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。