DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO メンバースペシャルインタビュー【後編】

2月15日(火)の発売がいよいよ迫ってきた『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO』

昨日11日の【前編】に引き続き、本日もKYOHSOメンバーのスペシャルインタビューをお届け!

 

新曲『CRY OUT』のことはもちろん、2月15日から始まるトラベル企画についてや

ホワイトデーに関する話題など盛り沢山!

是非、最後までお楽しみ下さい♪

 

 

Q.YUU(黒谷 優)さん、SHINOMUNE(諏宮篠宗)さんにお聞きします。
新曲の歌詞やメロディを最初に聞いた際の印象をお教えいただけますでしょうか。
そして作り上げていく過程で、メンバーの皆さんでどういったやり取りを重ねられたのでしょうか。

また先日、音楽プロデューサーであるあるるかん様にもインタビューさせていただいたのですが、
あるるかん様とはどのようなやり取りをされ、どういったアドバイスがあったのでしょうか。

 

SHINOMUNE 今回は色々とアドバイスを仰いでしまったな。
というか、今まで俺は音やリズムを乗せることを意識して演奏をしていたんだが、

あるるかんさん曰く、静けさで表現する曲の表情もあるということに、改めて気づいたんだ。
メリハリをつけることによって、曲にさらに一体感が生まれる。その一体感を大事に、レコーディングをしたつもりだ。
同じリズム隊として、YUUもそのあたりを意識したと思っているが……どうだろうか。
YUU ああ……そうだな。前回の『狂騒』では感情を音でぶつけるような演奏をしたが、今回は対照的に…………。
TOKIHARU 対照的に、曲に寄り添うような演奏をしていたね。
YUU ……。
TOKIHARU ベースを抱えてレコーディングブースに入っていく時のYUUの目……いつになく遠くを見ていた気がするよ。
YUU ……そんなつもりはなかったが、TOKIHARUにはそう見えていたのか。
TOKIHARU まるで自分のイメージする音をじっくりと眺めて観察しているような……そんな目だったよ。

 

 

Q.今回のレコーディングはいかがでしたか。
何かエピソードや印象に残った出来事があればお教え下さい。

 

YORITO 『CRY OUT』はレコーディングしたすぐあとに、ライブでやるのが決まってたってのもあって、
みんなで次どこの国行く? なんて話で盛り上がったよね~。
TOKIHARU あるるかんさんも「会場が宇宙だとしてもばっちりサポートしに行きますからね!」なんて言ってくれたっけ。
YORITO でもホントに宇宙行っちゃうのも面白そうじゃない?
YUU 宇宙空間は音が伝わらないのに、どうやってライブをするんだ。
YORITO そりゃもうお互いのハートで伝え合うしかないでしょ。オレ達とクレドのさ。
SHINOMUNE ハハハ! YORITOなら本当に伝えてくれそうだ。

それに、クレドならしっかりと受け取ってくれるだろうな!

 

 

Q.新曲以外のことも質問させて下さい。
同じく2月15日から、『DYNAMIC CHORD FUN TOUR with YOU!!』HOKKAIDO feat. KYOHSOがスタートとなります。
皆さんは先日、ライブのために久しぶりに北海道を訪問され、その際に函館の名所も回られたようですが、
これからそちらを楽しまれるファンの皆様に、
ツアーの見どころ、ここは是非押さえて欲しいといったポイントがあればお教え下さいますか。

 

YORITO 名所って、そりゃオレらがまわったところ全部でしょ~。
だって今回の企画はKYOHSOの軌跡を辿るってテーマなんだからさ。
オレらが見て感じたこと、クレドの目と耳と肌で実際に感じてほしいじゃん?
TOKIHARU 自分達の足跡をツアーのコースにしてしまうなんて……伊澄さんから今回の企画を聞いたときは少し驚いたよね。
YORITO でもさ、アーティストとファンで思い出を共有しようだなんてこと考えるの、

ホント伊澄ちゃんらしいよね~。ね、YUU?
YUU ……着眼点は面白いと思う。
SHINOMUNE だがやはり冬の北海道の寒さはこたえるものがあるからな。
これでもかというくらい防寒対策をして、風邪をひかないように気をつけてほしい!

 

 

Q.さて、もっと皆さんのことが知りたいのですが、よろしいでしょうか。
先日、apple-polisherのメンバーの皆さんにバレンタインデーの思い出についてお伺い致しました。
バレンタインデーの後にはホワイトデーが控えておりますが、
KYOHSOの皆さんはホワイトデーに何かお返しをされるのでしょうか。

 

YORITO そりゃするに決まってるでしょ~。

バレンタインだってなんだって、もらった気持ちにはしっかり応えないとね。
TOKIHARU そんなこと言ってるけど……。
YORITO ん? TOKIHARUちゃん何その含み笑い。
TOKIHARU 相手が欲しいって思ってるってわかってるくせに、

ちゃんと求めてくれないと意地悪しちゃうところがあるからね。特にYORITOは。
YUU めんどくさい男だな。
YORITO え~? まあでも相手が自分の事を求めてくれるのは男としてはたまらないよね。

みんなだってそうじゃない?
SHINOMUNE ははは! 確かに、そういう気持ちはわかるかもしれないな。
だが、そういった打算があってバレンタインデーの贈り物をくれたとしても、

そうじゃなかったとしても……貰った気持ちには全力で返していきたいな!
YUU SHINOMUNEらしいな。
TOKIHARU YUUはどう? ちゃんとお返ししてあげるのかな?
YUU バレンタインなんてくだらない。

そんなものがなくても、あげたいと思った時にあげればいいだろう。

ホワイトデーだってそうだ。
それに……オレは物じゃなくていい。
SHINOMUNE つまり、気持ちだけで嬉しいということか?
YUU 気持ちとか……あとはそばにいてくれたらそれでいい。

 

 

Q.最後に、2月15日の発売を楽しみにされているファンの皆様も多いと思います。
これまで応援してきて下さったファンの皆様と、
今、「DYNAMIC CHORD」が気になっていて、

初めて聞いて下さる新しいファンの皆様に向けてメッセージをお願い致します。

 

YORITO はいはいYORITOだよ~。ここまで付き合ってくれてありがとね。
なんかいろいろ話したけど、音楽って言葉だけじゃ伝わらないでしょ。
オレらがどうやって作ったかなんて背景なんていうのは一旦置いておいていいからさ、

とにかく聴いてみてよ。よろしくね。

 

TOKIHARU 『CRY OUT』を聴いて、クレドが何を思い、感じるのか。今はそればかり考えてしまうかな。
不安とは違う……少しワクワクしているっていうのかな。いたずらを仕掛けた子供みたいな気持ちなんだよ。
お前達がどんな顔をするのか……今から楽しみだよ。

 

YUU オレはいつだって音に全てを込める。

それは今回に限ったことじゃない、これまでの楽曲でもそうしてきたんだ。
だから『CRY OUT』も同じ。

あんた達だって、ずっとそうやって音からオレの言葉や思いを見つけてきたんだろう。だから聴いて。

 

SHINOMUNE いつも応援してくれるクレド、本当にありがとう!

みんなへまた新曲を届けられること、心から嬉しく思っているぞ!
そして今回初めてKYOHSOの音楽に触れてくれた人には、

ぜひ『CRY OUT』以外も聴いて欲しい!
それぞれの楽曲で、俺達KYOHSOの色んな音の表情を楽しんでもらえると思う。よろしくな!

 

 

ご質問は以上となります。ありがとうございました!

 

 

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO

 

発売日   :2022年2月15日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト

 

DYNAMIC CHORD公式サイト

 

DYNAMIC CHORD公式Twitter

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO メンバースペシャルインタビュー【前編】

2月15日(火)の発売が間近に迫った『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO』
待望のシリーズ第2弾となり、ファンの皆様も心待ちにされているのではないかと思います。

 

そこで、[rêve parfait]、Liar-S、そしてapple-polisherのメンバーに引き続き、

KYOHSOのメンバーにもスペシャルインタビューを実施!!

 

新曲『CRY OUT』のことを中心に、様々な質問をさせていただきました。

メンバーの魅力が満載のインタビューとなっており、

本日と明日12日(土)の二日連続でお届け致します。是非ご覧下さい♪

 

 

■メンバープロフィール

 

 

 

YORITO:CV. 森久保祥太郎

本名    :城坂依都

担当    :ヴォーカル

年齢    :35歳

 

だらしなくて気まぐれなヴォーカリスト。
歌うことが大好きで、人気者になりたくてバンドを始めた。
ライブ中は激しいパフォーマンスを見せるが、気まぐれな一面もあり、

MC中に見せるそのギャップに惹かれるファンも多い。

 

 

 

 

TOKIHARU:CV. 立花慎之介

本名    :英 時明

担当    :ギター

年齢    :35歳

 

天才肌の楽観主義ギタリスト。
誰に対しても物腰穏やかなフェミニストだが、捉えどころがなく、

どこかミステリアスな雰囲気を漂わせている、謎多きKYOHSOのリーダー。
高い演奏技術を駆使するギタリストとしてその名を知らしめているほか、
作曲家としてKYOHSOを象徴する様々な楽曲を生み出している。

 

 

 

 

YUU:CV. 石川界人

本名    :黒谷 優

担当    :ベース

年齢    :33歳

 

頑固で変わり者のベーシスト。
独特な世界観を持ち几帳面。
常に他人を寄せつけない空気を漂わせているが、

自分が認めている相手に対してはとても情が深い。
YORITOがきっかけでKYOHSOに入った。
ライブ中は蔑むような表情をしているが、パフォーマンスは身軽で激しい。

 

 

 

 

SHINOMUNE:CV. 八代拓

本名    :諏宮篠宗

担当    :ドラム

年齢    :38歳

 

鍛え抜かれたたくましい身体とまぶしい笑顔がトレードマークの、バンドの良心。
KYOHSOがメジャーデビューして3年目から、サポートとして演奏している。
ちょっと強面で近寄りがたい雰囲気だが、人一倍情にあつく、

大らかで心優しい性格のため、メンバーはもちろん事務所の後輩たちからも慕われている。
KYOHSOの重厚なサウンドを、持ち前のパワフルなドラムで支えている。

 

※プロフィールは2022年2月現在の情報となります。

 

 

 

Q. まずは、ご覧いただいている皆様は既に十分ご存知だとは思いますが、

今まさに、DYNAMIC CHORDが気になっている、

KYOHSOに興味があるけど、まだまだ知らないことも沢山、もっともっと知りたい!

と思っている新しいファンの方々も大勢居ると思いますので、

改めて自己紹介をお願い出来ますでしょうか。

さて、お話いただく順番はどのように致しましょうか?

 

YORITO もちろんオレからでしょ~。KYOHSOのヴォーカル、YORITOだよ。よろしくね。
TOKIHARU KYOHSOのギター、そしてリーダーのTOKIHARUだよ。ほら、YUUも挨拶して。
YUU ……ベース、YUU。
SHINOMUNE ドラムのSHINOMUNEだ! よろしくな!

 

 

Q. 遂に2月15日(火)にファン待望の『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO』にて
新曲「CRY OUT」がリリースされますが、まずはこの新曲について教えていただけますでしょうか。

 

YORITO ん~、今回はね、オレからTOKIHARUに「今までにない新しいKYOHSOで」っていうリクエストをしたんだよね。
前々からメンバーとは話してたんだけどさ、今までのKYOHSOの集大成ってことなら、

一旦「狂騒」でサイコーの音作れたじゃん? だからそろそろ次の次元に進む時だよね~って。
TOKIHARU そうだね。俺達もそれに賛成だったから、今回は「新しい」ものを作り上げることを特に意識したかな。
でも、最初はYORITOがどういうものを求めているのか、いまいち掴みきれなかったんだよ。
とはいえ……面白いもので、やっぱり長い付き合いだから、考えてるうちになんとなく肌感でわかってくるんだ。
そしてきっとYORITO自身、YORITOの想像の域を超えるような音を求めてるんじゃないか……ってね。
「今までにないKYOHSO」の音を、俺ならどう表現してやろうかな……そんな気持ちで作曲を進めたんだ。
SHINOMUNE TOKIHARUのデモを聴いた時、俺も演奏に関して意見を出させてもらったんだ。
ただ、あるるかんさんに止められるほど熱が入りすぎてしまったのは反省だな(笑)。
だが、TOKIHARUが作って来た曲が……なんというか、遊び心に溢れていてな。俺も混ざりたい、そう思ったんだ。
TOKIHARU ふふ、SHINOさん、収録してる時もすごく楽しそうだったよね。

俺もそんなSHINOさんのドラムを聴いて、譜面を直したところもあったし……お互いいい刺激になったよね。
YORITO YUUはなんかないの~? 結構色んなスタジオに行っては引きこもってたじゃん。あんな風にジプシーしたの珍しいよね。
YUU ……これだという音にたどり着くまで手を抜きたくなかっただけ。

自分の演奏や機材だけじゃなく、いっそ環境を変えてみるのも一つの手だからな。
YORITO ってな感じで、メンバー一丸となって生み出した曲って感じかな。
あとさ、今回は後輩たちの曲に刺激を受けたっていうのもデカかったよね。
この先もあいつらの先頭を走り続けるためには、確実に進化していかないとっていうのは常々思ってることだからさ。
追い越されるわけにはいかないんだよ。まあオレの矜持みたいなもんだけどね~これは。

 

 

Q. 新曲「CRY OUT」は、作詞がYORITO(城坂依都)さん、作曲がTOKIHARU(英 時明)さんとなっており、
大切な人との別れをイメージさせるような歌詞が胸に響きました。
後悔の想いが綴られたと思われる内容は悲しささえ感じさせますが、
この曲に込めた想い、または作詞を進める過程で意識したこと、拘りなどを
まずはYORITOさんにお伺い出来ればと思います。

 

YORITO そうだね。歌詞自体は「答えを出せるのだろうか?」で、まあ結論が出てない状態で終わってはいるんだけど、
後悔ってさ。悔むだけ悔んだら、あとはもうこの後どうするかっていうのがおのずと見えてくるでしょ。
そうやって人間は強くなっていくんだよね。

傷ついた分、自分の中の武器は確実に強くなっていくし、認めた弱さの数だけ選択肢も増える。
だからオレはさ、後悔って全然悪いことじゃないと思うんだよね。
むしろそこから学ぶことがあるうちは、好きなだけ後ろ向いたっていいんだよ。

前に進もうと思う「気持ち」だけ忘れなかったら、ね。
心さえ決まってたら立ち止まったって、迷ったって大丈夫。

他の誰でもない、”自分”がちゃんとわかってるよ、ってね。
まあ今でこそそういうふうに思えるようになったからさ、

この辺で、とことん後悔するような歌詞を書いてみようと思ったってわけ。
あとはアレかな。TOKIHARUが作ってくれたメロディーで歌った時に、一番気持ちいいフレーズを並べたらこうなったって感じ?

 

 

Q. 次に今回作曲を手掛けられたTOKIHARUさんにお伺い致します。
KYOHSOの楽曲のほとんど全ての作曲を手掛けられておりますが、
今回は、どういったことを意識しながら作られたのでしょうか。
これまでの楽曲の中での位置付けなども、もしお教えいただけるようでしたらお願い致します。

 

TOKIHARU さっき少し話しちゃったけど、意識したのは新しさ、かな。
今までのKYOHSOでは表現してこなかった部分にスポットを当てて、
クレドや、メンバー……そして自分のことも驚かせるような曲を作りたくなったんだ。
もちろん、KYOHSOとしてリリースする曲だから、俺達らしさは当然強く印象付けたかったんだけど、
それよりももっと真新しさとか、遊びみたいなものを楽しんで貰えたら嬉しいな。
位置づけ……か。この表現が正しいのかはわからないけど、

俺の中ではKYOHSOという物語の第二章、そのプロローグ……そんな感じかな。
YORITOの歌詞にもあるけど、俺達はまだ始まったばかり……なんてね。
長い事KYOHSOとして活動してきているけれど、メンバー全員がずっとそんな気持ちを抱いていると思うよ。
もしそう思っているのが俺一人だけだったら、『CRY OUT』はこんなに愛おしい曲にはならなかったはずだからね。

 

 

本日は以上となります。この続きは明日【2月12日(土)】の公開を予定しております。
ホワイトデーのお返しなどについてもお聞きしちゃいました。お楽しみに!

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO

 

発売日   :2022年2月15日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO 特別企画・音楽プロデューサーあるるかん様インタビュー

発売日である2月15日(火)が近付いてきた『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO』

 

[rêve parfait]Liar-S、そして前回のapple-polisherに引き続き、
シリーズの音楽プロデューサーを務める【あるるかん】様に突撃インタビューを敢行!

 

KYOHSOメンバーとのこれまでの交流や今回のレコーディングの様子、

新曲「CRY OUT」やDYNAMIC CHORD社所属メンバーと叶えたい“夢”についてなど、

様々なことをお聞き致しました。

 

 

 

■ あるるかん

Profile:作詞・作曲・編曲家。音楽バンドAntistarではボーカル・ギターを担当。

有限会社コードエックス所属。

 

 

Q. 「DYNAMIC CHORD」のシリーズを通して楽曲をプロデュースされてきたあるるかん様ですが、
今後、それぞれのバンドに望むこと、あるいは期待している点などございましたら
各バンド毎に教えていただけますでしょうか。

 

[rêve parfait] ** 亜貴ちゃんの独特の感性でもっともっと突っ走ってほしい!
Liar-S ** 『July 7th』をライブで聴きたい♥ そしてバラード的な曲をまた聴きたい!
apple-polisher ** トランシーなイケイケの曲をまた聴きたい!
KYOHSO ** 優くんの曲がまた聴きたいな♥

 

 

Q. 2月15日に待望の新曲が発売となるKYOHSOですが、
KYOHSOとのこれまでの歩みや関係性、また印象的なエピソードなどあればお聞かせ下さい。

 

すごくマニアックなエピソードなのですが、

僕がサポートで参加した「NO LIMIT VOCAL LIVE 2017」で「silent sun」を演奏した時に

シノくんが間奏でチャイナシンバルを叩きまくっていたのを横で見て滾りまくったことがすごく印象に残っています。

隣でかっこいい~~~って鳥肌立ってました。KYOHSOのライブ、かっこいいですよね!

 

 

Q. そのKYOHSOの新曲「CRY OUT」は、
作詞がYORITO(城坂依都)さん、作曲がTOKIHARU(英 時明)さんという布陣となっています。
KYOHSOの楽曲はお二人が作詞作曲されたものが多くありますが、
今回「CRY OUT」をプロデュースするにあたって、

意識したことやメンバーに伝えたことなどありましたらお聞かせ下さい。

 

ヨリト&トキハルはレノン&マッカートニーみたいなものですね笑。お互いが刺激し合う良い関係なんだと思います。

ただ今回の楽曲は新しいジャンルに飛び込みたいということで少し僕も制作過程に入らせてもらいました。

やはり前回発表した「狂騒」で原点を確認できたおかげで、むしろ冒険心が沸き上がってきたようですね。

ですので、KYOHSO的常套手段を取らないことを意識しました。

例えばいつもはスタジオでメンバーと楽曲を練り上げる作業をしますが、

その作業の前にトキハルがデモの段階でいつもよりしっかり作り込みをしたり、

例えばレコーディングスタジオを変えて各楽器の録り方も変えてみたり。

詞についても今回はメンバーと意見交換するシーンが多くみられた気がします。

 

 

Q. 「CRY OUT」の歌詞は、大切な人に対しての“悔悟の念”が綴られた歌詞と、
YORITOさんによる妖艶さと激しさを併せ持った歌声が非常に印象的でした。
今回の曲や歌詞を最初に聞かれた際に、あるるかん様としてはどのような印象を持たれ、
その成立に向けてどういったアドバイスをされたのでしょうか。

 

確かに悔悟の念からくるものだと思いますが、

そこから自分がどうするのか、に重点が置かれた歌詞なのかなと思いました。

ノイズのようにグシャグシャと困難に囲まれても、心のままに想いを吐き出せば、欲しい答えに近づくんじゃないかという。

そうしなかったことへの後悔は胸に刻めばいいから、これからはそうしよう、という決意のようなものですかね。

センチメンタルな部分は少し感じますが、でもそれよりもそういった決意のようなものを僕は強く感じました。

日本人はどちらかというと我慢する人が多い印象ですが、もっと言っていいんだよ!吐き出していいんだよ!っていう笑。

 

 

Q. 完成した曲の魅力や聴き所、または今回のレコーディングで何かエピソードや印象に残った出来事があればお教え下さい。
特に、ベースのYUU(黒谷 優)さん、ドラムのSHINOMUNE(諏宮篠宗)さんとのやり取りやアドバイスした点、

メンバーのパフォーマンスについてのお話をお願い致します。

 

先ほどもお話ししたKYOHSO的常套手段を取らないという意味でいくつかありましたね。

ギターに関してはメインのシーケンスフレーズのようなリフはデモではエレキギターも重ねていましたが、

あえてアコースティックギターを中心に据えるように外したり、ベースも親指で弾いてみたらと提案したり、

ドラムももっと手数を増やしたがっていましたが抑えたり笑。

ヨリト君には「こないだ自転車で帰ってるの見たよー」って言われました笑。

でもそれぞれが新しい挑戦を楽しんでいる雰囲気は伝わってきました。

音からそれが皆さんに伝わるといいなぁと思っています。

 

 

Q.これまで応援してきて下さったファンの皆様はもちろん、
今、「DYNAMIC CHORD」のKYOHSOが気になっていて、初めて聴いて下さる新しいファンの皆様も沢山いると思いますので、
そういった皆様へのメッセージをいただけますでしょうか。

 

長い歴史を持つKYOHSOですが、彼らは今も新しい音に飢えていますし、それは「CRY OUT」を聴いて頂けたら感じてもらえると思います。

人が成長するようにKYOHSOというバンドも成長しています。

いつでもKYOHSOの目の前にはクレドがいて、その成長を感じて欲しいし、

新しい音で脳内を掻き回したいと願っています。

だからいつまでもKYOHSOについていってください。

初めて聴いてくださるファンの方にはぜひ以前の楽曲を聴いてもらってその成長を感じて欲しいです。

ゲームもぜひやってみて欲しいですね!

 

 

Q.アリスマティック公式でのインタビューですが、あるるかん様には今回で4度ご対応いただいた形となります。
お忙しい中、本当にありがとうございました!

一旦、今回のKYOHSO回で区切りとなりますので、最後に、あるるかん様として、

今後「DYNAMIC CHORD」でどのような展開を実現していきたいか、
メンバーと一緒に叶えたい夢や希望を是非お聞かせ下さい。

 

まずは「NO LIMIT LIVE」の再開を実現したいですね!

コロナ禍がまだ落ち着いていませんが、またヨリト君の「シナガーワ!」が聞きたいです笑。

やはり「DYNAMIC CHORD」のバンドはライブで体感してもらってこそ本当の魅力が伝わると思いますので。

その時は久しぶりの人も初めての人も皆集まって欲しい。

あとは海外への展開にももっと力を入れられたらと思います。世界は彼らの前に広がっている!

 

 

あるるかん様オフィシャルTwitter

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO

 

発売日   :2022年2月15日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト

 

DYNAMIC CHORD公式サイト

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO キャストインタビュー

来月2月15日(火)に発売が予定されている『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO』

前作の『DYNAMIC CHORD vocalCD series』から7年を経て、待望のシリーズ第2弾となりますが、
収録を終えたキャストの皆様にインタビューを敢行!

収録のご感想や『DYNAMIC CHORD』で今後、やってみたい事をお聞き致しました。

 

 

 

YORITO役 森久保祥太郎 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

また久しぶりに依都を演じさせてもらったんですけれども、

なんか思ったよりメンバーにいじられてるキャラになってるなっていう印象もあって、

それくらいみんながより和気あいあいとしているのかなっていう、

仲が深まったのかななんて思いつつ。結構いじられてんな依都っていう印象がありつつ(笑)。

あと、いわゆるラブなシーンがあるんですけど、

とってもロケーションのいい実際にあるホテルというところがイメージできたので、

とてもロマンティックなシーンになったんじゃないかなと思います。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

そうですね。やっぱり優との絡みですね。こんなに依都に対して激しかったかなっていうのがありつつも(笑)。

まあでもこうバンドへの思いっていうのも、

わちゃわちゃやりながらも依都がしっかり照れもせず語るっていうところが熱くていいなって思いました。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

『DYNAMIC CHORD』でやってみたいこと……もちろんこういうドラマで依都を演じるっていう機会が多ければ多いほど、

僕の中での依都っていう存在もどんどんどんどん膨らんでいくし、いろんなシーンがあればあったで、

今回みたいにメンバーとの距離感とか、例えば成長とか変化も含めてキャラクターが膨らんでいく。

だからもちろんそういうのもやりたいですけど、

でも『DYNAMIC CHORD』といえばライブなのかなっていう気がしますね!

過去にやったライブがすごい楽しかったので、またそういう機会があればなあという。

本当にリアルなクレドたちに会いたいなあと。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

今回はですね、久しぶりに依都を演じさせていただいたわけでございますけれども、

非常に豪華で、なおかつロマンティックで素敵なシーンが盛り込まれておりますので、

ぜひみなさん楽しんでいただきたいなと思います。

 

 

 

TOKIHARU役 立花慎之介 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

すごく久しぶりに時明を演じさせていただいた気がします。

KYOHSOってほかのチームよりは大人な感じだったりはするんですが、

よりそれがなんか年々増して(笑)。大人な感じではあるんですけど、

ノリは昔のKYOHSOと変わらないなというところがあって。

なんだか懐かしさと成長した感じを同時に体験出来て、

作品中にキャラたちが年齢を重ねるバンド系ってあんまりないんで、

それはすごく新しいというか、新鮮な感じで楽しく演じさせていただきました。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

メンバーの中のわちゃわちゃ感というのはいつも通りあるなっていうのは感じたんですけど、

いわゆる個別トラックの、恋人状態になってるところのお話って、

それこそ久しぶりに「ああ、この距離感だったな」とか、

「こんな感じだったな」というのを思い出しながらやらせていただいたところはありました。

北海道の話もあったので、夜景だったり、そういうところがうまいこと雰囲気として作られつつ、

時明らしい大人なディナーからの……みたいな、すごく甘い感じが久々にできたのかなっていう。

そこはとてもよかったな、面白かったなと感じますね。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

久々なので、KYOHSOの4人メンバー集めて配信とかイベントとかやりたいですね。

だってそれこそ、八代君とかもっと新人だったもん。

そっからだいぶ経ってるから、界人ももうだいぶベテランの域だよねみたいな(笑)。

八代君ももう今バリバリ一線張ってる子なんで、それらも含めて昔の懐かしい話もしつつ。

だいぶ経ったけどなんかみんな生き残ってて良かったよねみたいな(笑)。

そういうのも含めて時間が経ったからこそできる話とか、

この4人そろって配信とか気軽な感じでできたら面白いなと思います。

それこそみんなで、時期が時期だからなかなか難しいですけど、落ち着いたら函館のロケとか面白いですね。

僕、函館行ったことないんで。

ここ2年間くらいできなかったことですから、なんか時間さえあればそういうのも面白いかなと思います。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

久しぶりの『DYNAMIC CHORD』のドラマCDということで、僕も時明を久々に演じさせていただいたんですけど、

とても昔のKYOHSOがそこにあって、年を重ねて大人になりつつも、でもやっぱり昔のKYOHSOだなみたいな、

そんな物語を今回演じることができましたので、ぜひ懐かしさを感じつつ、

新しく一歩進むKYOHSOの4人を改めて感じて頂けると嬉しいなと思っております。

今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

YUU役 石川界人 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

数年ぶりの収録でしたが、本編は結構衝撃的な設定がたくさんあったので、かなり印象に残った収録です。

今回のCDは時間も経っていて、精神的にも若干成長しているようでした。

バンドメンバーはもともと険悪ってわけじゃないですけど、より信頼関係が築かれた設定だったので、

それをどう表現しようかと少し悩みました。

でも、実際にしゃべりだしてみたら、すんなりと『DYNAMIC CHORD』の世界に入れたと思います。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

具体的にこれっていうのは……明言できませんが、本編中でトラウマに近かったものを払拭して、

更に先、もっとそこからよくしたい願いや、向上心を感じられるセリフがあったので、

一演者としてキャラクターの成長を感じられて嬉しかったです。

皆さんにもぜひ感じてもらいたいなと思います。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

結構やりつくしてるんですよね(笑)。

皆さんに応援してもらっている作品なので、バンドもので、恋愛シミュレーションゲームっていうコンテンツの中では

かなりのことをやらせていただいている作品だと思ってて。

それこそダミヘもやりましたし、シチュエーションもして結婚もして、きちんと恋愛もしてっていうことなんで。

リアルイベントもやりましたしね。結構何でもやってるなと(笑)。
出演者の人たちとまたトークイベントができたら嬉しいですね。

もちろんファンの方はもっとキャラクターの掛け合いが見たいとは思いますが、

この作品は長く続いているので、初期のころとはいろいろと大きく変わっていると思います。

その中で改めて『DYNAMIC CHORD』の何かしらイベントや企画ができたら嬉しいですね。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

YUUを演じております石川界人です。本当に皆様お久しぶりでございます。

本編の時からかなりヘビーで重い話だったわけですが、こうやって数年ぶりに展開して、

キャラクターたちが今こういう風な形で幸せになってるんだよっていうところを皆さんにお見せできるのが本当に楽しみであり、

皆さんのおかげでキャラクターたちが幸せになっているなと思うと感謝でいっぱいです。

今後とも、この先も展開があればどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

SHINOMUNE役 八代 拓 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

まずはなによりもKYOHSOの篠宗としてお芝居をさせていただく機会というのが、ものすごく久しぶりで、

この台本が手元に届いたときに本当に嬉しくて、演じるのを楽しみにしていました。

ただ途中、心は覚えていたんですけれども、もしかしたら体が篠宗を忘れかけていたのか、

篠宗は体が大きくて、呼吸が深いキャラクターという意識でやっていたら、若干酸欠になりました。

久々の篠宗についていくのに僕も必死でしたけれども、すごく楽しく収録させていただきました。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

みんなが少しずつ年を重ねたという意味で、篠宗がもう38歳になり、設定についても感慨深いです。

シーンとしては、ライブ終わりもKYOHSOの雰囲気って変わってないんだなというか、

KYOHSOはKYOHSOのままで、息があうところは合うし、

反発するところは反発するしというところが見られたのが何よりも嬉しかったです。

依都と優は言い合いつつ、でもそこにリスペクトがあって、時明はそれを横目で楽しそうに見てるし、

篠宗は相変わらずおかんだしみたいなところがすごく微笑ましくて、

そういったシーンが僕の中では印象に残ってますね。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

『DYNAMIC CHORD』に出演させていただいて、イベントや生放送、ライブやアニメがあったりとか、

色んなことを経験させていただいて、

これ以上なんてそんなおこがましいっていう篠宗みたいな気持ちになっちゃいますけど(笑)。

でも本当に、やっぱり『DYNAMIC CHORD』の原点はゲームっていうところがあるので、

どういうジャンルのゲームになるのかは別として、

KYOHSO含め、この『DYNAMIC CHORD』の新たなストーリーが紡がれる、

そんなゲームがあったら個人的には嬉しいなと思ったりします。

皆さんが今も本当に応援してくださっているというのが嬉しいので、

それに応えらえるようなものでまた篠宗を演じられたらいいなと思っています。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

『DYNAMIC CHORD』の応援をいつもありがとうございます。

久々にKYOHSOの篠宗として演じさせていただいて、

それを皆さんに聞いていただけるというのがすごく嬉しいです。

二人きりのシーンもあったりして……それがそれぞれにあるので、聴きごたえがあると思います。

ぜひ堪能していただけると嬉しいですし、

『DYNAMIC CHORD』は皆さんの応援でここまでこられていると思いますし、

僕は『DYNAMIC CHORD』の未来をまだまだ期待したいなという風に思っております。

ぜひ皆さんも引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher

 

発売日   :2022年2月15日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト

 

DYNAMIC CHORD公式サイト

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher メンバースペシャルインタビュー【後編】

2月1日(火)の発売が間近に迫った『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher』

昨日24日の【前編】に引き続き、本日もapple-polisherメンバーのスペシャルインタビューをお届け!

 

新曲『How am I gonna get through』の事はもちろん、2月1日から始まるトラベル企画についてや

ファンならずとも気になる、メンバーのバレンタインデーエピソードについても聞いちゃいました!

是非、最後までお楽しみ下さい♪

 

 

 

Q.NaLさん(天城成海)、Toiさん(音石夕星)にお聞きします。

お二人はこれまで様々な楽曲で作詞や作曲をされておりますが、
今回、新曲の歌詞やメロディを一番最初に聞いた際の印象をお教えいただけますでしょうか。
そして新曲を作り上げていく過程で、メンバーの皆さんでどういったやり取りを重ねられたのでしょうか。

また先日、音楽プロデューサーであるあるるかん様にもインタビューさせていただいたのですが、
あるるかん様とはどのようなやり取りをされ、どういったアドバイスがあったのでしょうか。

 

NaL まず第一に、はやく歌いたい! って思いました!
Toi なるなる、デモ聴いてからずっと鼻歌で歌ってたもんねぇ。
NaL うん! UKの作る曲って、独特なリズム感が盛り込まれてることがあるでしょ? 

今回もそうだったから、はやく歌いこなして自分のものにしたい! って思ったんだ。
Eveに聴かせる日も決まってたし……。Kuroの書いた歌詞もサイコーだったから……

この曲すっごくカッコイイんだってことを、

Eveや、俺達のことをまだ知らない人達にもはやく聴いて欲しいなって、そればっかり考えちゃった!
Toi レコーディングもすっごく楽しそうだったよねぇ。ブースから出て来たときはバテバテだったけど
NaL えへへ……いろんな歌い方で何回か声出ししてみて、あるるかんさんにどれが一番良かったですかって聞いたんだ。
そしたら、ストレートに歌うのが一番良かったって言ってもらえて……UKもそれでいこうって言ってくれて、

張り切って本番で声出したら……ちょっとバテちゃった。
UK ああ、すっごく良かったよ。俺がイメージしてた以上の歌声だった。
Kuro ああ……自分の歌詞がNaLの声を通して音に生まれ変わったのを聴いた時、

他人事のようだが……すごくいい曲になったと思った。
NaL 本当!? よかった~! 俺もKuroの歌詞、歌っててすっごく楽しかったよ! 

俺には書けないような、余裕がある言葉選びっていうか……とにかくすっごく良かった!
Toi そだねぇ。くろくろの頭の中、こんな感じなんだって思って僕もおもしろかったぁ
UK わかる。こいつの頭の中覗いてみたくなったよ(笑)。

 

 

Q.今回のレコーディングはいかがでしたか。
何かエピソードや印象に残った出来事があればお教え下さい。

 

UK なんかもう色々喋った気がするけど、他になんかあったっけ?
Kuro いや……強いて言えば、レコーディングが終わった後、スタジオでちょっとした打ち上げをしたくらいだな。
NaL そうそう! あるるかんさんも一緒に、皆でカンパーイ! したんだよね。
UK あー、そうだったな。
Toi ゆっけ、ビールこぼしてスタジオの人に怒られてたねぇ。
Kuro ああ、大事な機材がたくさんあるからな。いつものように飲んでたらこぼすに決まっているのに、こいつときたら……。
UK ごめんごめん、ちょっとテンション上がりすぎてたんだよ。

ちゃんと後始末もしたし、別に大事にはならなかったんだからいいだろ。
ライブに向けたいい景気付けにもなったし……お前だって結構飲んでたしな。
つまみで買ってきた枝豆の皮を、「箸置きだ」って言って机に並べ始めたあたりからちょっとやばかったよな。
Kuro ああ……なんというか、色々張りつめていたものが解けて、気が緩んでしまったのかもしれない。今後は気を付ける。
Toi ちょーおもしろかったけどねぇ。

 

 

Q.さて、新曲「How am I gonna get through」を音楽番組『Music Emotion』主催のライブでお披露目されましたが、いかがでしたか。
その際、会場が京都ということで皆さんで冬の京都を満喫されたと伺いました。
2月1日から『DYNAMIC CHORD FUN TOUR with YOU!!』KYOTO feat.apple-polisherがスタートしますが、
楽しみにされているファンの皆様に、京都の見所や魅力を是非お教え下さい。

 

NaL 京都の見どころってことなら、やっぱりUKとKuroから話してもらうのがいいんじゃないかな?
UK いや、むしろ地元の魅力って、アピールするの難しくないか?
Kuro ああ、俺達にとっては日常でしかないからな。
NaL えー! それだと何にもないまま終わっちゃうよ~。
Toi そおいえば、あれってもう話していいのぉ? たつおがこの前言ってたやつ。
NaL 京都タワーさんとのコラ……へ? わああ! あ、ご、ごめんたつ! これまだ内緒だった?! ごめんなさい!
Toi たつおが向こうで顔芸しててウケるんですけど。
UK ははは、近いうちにその情報も出るだろうし、ここで少しくらい漏らしても問題ないって。
Kuro NGだったらインタビュアーの方でカットしておいて貰えると助かる。
NaL あ……えっと、ちょっとしたサプライズみたいなものがある……みたいなので、楽しみにして貰えると嬉しいです!

 

 

Q.もっと皆さんのことが知りたいのですが、よろしいでしょうか。
来月2月14日のバレンタインデーが近付いてまいりました。
メンバーの皆さんのバレンタインデーの思い出があればお教え下さい。

 

NaL バレンタインって聞くと、父さんが母さんに渡す両手いっぱいの花束を思い出すなぁ……。
それから前に事務所でやってたバレンタイン企画! Eveからたくさんメッセージが貰えて、すっごく嬉しかったな~。
Toi 僕はチョコがいい~。カワイイ子からのチョコならいつでも嬉しいけどぉ
UK こーら。事務所の方針で食べ物は受け取れないんだから、変なこと言うとあとでたつおに怒られるぞ。
Toi ぶー。
Kuro 実際に受け取れないが……、SNSや手紙で写真を送って貰っているのは全てしっかりと受け取っている。
NaL あ、そうだね! 毎年いろんな写真を見るのも楽しみだなぁ~♪
Toi なるなる、今年はお菓子作りするのぉ?
NaL うん! 今年は何がいいかなぁ……。
Kuro NaLの料理の腕前もだんだんと上がっているし、今年は期待が出来そうだな。
UK はは、そうだな。楽しみにしてるよ。
Toi でもこの前のクッキー、おせんべいみたいだったよねぇ~。
NaL あ……もー! みんなには内緒ねって言ったのに~!

 

 

Q.最後に、2月1日の発売を楽しみにされているファンの皆様も多いと思います。
これまで応援してきて下さったファンの皆様はもちろん、
今、「DYNAMIC CHORD」が気になっていて、初めて聞いて下さる新しいファンの皆様も沢山いると思いますので、
これまでのファンの皆様と、初めて聞いて下さるファンの皆様に、
それぞれメッセージをお願い致します。

 

NaL いつも応援してくれるEve、本当にありがとう!
Kuroが作詞した『How am I gonna get through』、俺も大切に歌いました。
だからどうか、Eveに受け取ってほしいです。

そして……音楽を通して結ぶことが出来たEveとの絆を、この先もずっと大切にしていきたい。
これからもapple-polisherをよろしくお願いします!

 

Toi 別に僕から話すことなんてないけどぉ~。ま、くろくろの赤裸々な歌詞とゆっけの曲、

すっごいいいじゃんって思ったってくらいは言ってあげてもいいかなぁ それだけ

 

UK どーも、初めての人も、俺達のことをすでに知って色々聴いてくれてる人も……そしてEveも。
今回の曲、本当にいい曲が出来たって自負してるよ。

歌詞もそうだし、手前味噌だけど曲も……

何より、バンドとしての一体感もこれまで以上に感じられる曲になったと思ってる。
気になったらほんの少しでもいいから、騙されたと思って耳を傾けてみてくれ。

そのままapの音楽がクセになってくれたら、お兄さんとしては本望ですよ。

 

Kuro いつも応援してくれるEve、ありがとう。

今回の曲は改めて、apと……音楽、そして自分と向き合うきっかにもなった。
作詞や作曲からずっと逃げていた俺が……長い時間はかかってしまったが、

逃げるばかりだった自分と対峙し、そしてこうして乗り越えることが出来た。
この先も……曲や、歌詞をこのapple-polisherで作って行きたいと思っている。

だから期待して待っていなさい。
これからも応援、よろしく頼む。

 

 

ご質問は以上となります。ありがとうございました!

 

 

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher

 

発売日   :2022年2月1日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher メンバースペシャルインタビュー【前編】

2月1日(火)の発売が間近に迫った『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher』
待望のシリーズ第2弾となり、ファンの皆様も心待ちにされているのではないかと思います。

 

そこで今回、[rêve parfait]、Liar-Sのメンバーに引き続き、apple-polisherのメンバーにも直撃し、スペシャルインタビューを実施!!

 

新曲『How am I gonna get through』のことを中心に、様々な質問をさせていただきました。

メンバーの魅力が満載の大ボリュームのインタビューとなっており、

本日と明日25日(火)の二日連続でお届け致します。是非ご覧下さい♪

 

 

■メンバープロフィール

 

 

 

NaL:CV. 蒼井翔太

本名    :天城成海

担当    :ヴォーカル

年齢    :25歳

 

類まれな歌唱力と透き通った歌声を持つヴォーカル。
素直で朗らかな性格とは裏腹に、ステージでは熱く艶のある眼差しを見せる。
バンドの最年少という事もあり、メンバーから可愛がられている。
小さい頃から海外で過ごしていたため語学も堪能。

 

 

 

 

Toi:CV. 櫻井孝宏

本名    :音石夕星

担当    :ドラム

年齢    :27歳

 

思った事を悪気なく自由に発言したり、

気まぐれに行動するため性格に問題があるが、ドラムの腕は最高にいい。

三度の飯と女が大好き。
アメリカでいろんなバンドを渡り歩いている時に、

勧誘されapple-polisherに加入。
国内外問わずふらりと出かける放浪癖を持つ。

 

 

 

 

UK:CV. 中島ヨシキ

本名    :青井有紀

担当    :ギター

年齢    :31歳

 

少し皮肉屋な性格だが、熱い一面を持ち、タバコとビールが大好き。
NaLの歌声に惚れ込んだUKがNaLをバンドに勧誘し、

apple-polisherを作った張本人。
apple-polisherの個性となっているダンサブルな楽曲を得意とし、

作曲と作詞を担当している。

 

 

 

 

Kuro:CV. 梅原裕一郎

本名    :黒沢 忍

担当    :ベース

年齢    :32歳

 

沈着冷静な性格で口数が少なく、堅物。

バンドメンバー内で唯一社会人経験がある。
面倒見は良く、個性豊かなメンバーをまとめ、リーダーとしてバンドを支えている。
相手を想い厳しく意見をすることもあるが、

ふとした瞬間に見せる優しい笑顔はそのベース同様に温かさを持ち、周囲からの信頼も厚い。

 

※プロフィールは2022年1月現在の情報となります。

 

 

 

Q. まずは、ご覧いただいている皆様は既に十分ご存知だとは思いますが、

今まさに、DYNAMIC CHORDが気になっている、

apple-polisherに興味があるけど、まだまだ知らないことも沢山、もっともっと知りたい!

と思っている新しいファンの方々も大勢居ると思いますので、

改めて皆さんそれぞれ、自己紹介をお願い出来ますでしょうか。

さて、お話をしていただく順番はどのように致しましょうか?

 

NaL それじゃあ……俺からでいいかな? apple-polisherのヴォーカル、NaLです! 今日はよろしくお願いします!
UK apple-polisherのギター、UK。よろしく。
Kuro ベース担当でバンドリーダーをしている、Kuroだ。よろしく頼む。
……ほらToi、自己紹介だ。
Toi ん~、ドラムのToiだよぉ~。

 

 

Q. いよいよ2月1日(火)にファン待望の『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher』にて
新曲「How am I gonna get through」がリリースされますが、まずはこの新曲について教えていただけますでしょうか。

 

NaL はい! って……あれ? これは誰が答えるのがいいのかなぁ。
UK NaLが曲について話したいことがあれば、気にせず答えていいんじゃないか?
NaL やった! えっと……『How am I gonna get through』は、

俺達apのメンバーがそれぞれの課題に向き合った曲だと俺は思っています。
あるるかんさんのインタビューを読んで、もう知ってる人もいると思うけど……まずKuroは初めての作詞だったでしょ?
Toiも今回はちょっと新しいドラムスタイルでレコーディングすることになって……俺は俺で、かなりハイノーツな曲への挑戦になったし、
UKも、今まではデジタルが映えるような曲が多かったけど、

今回は生音をいつものapの曲のデジタルっぽさにもってくっていう、言っちゃえばこれまでと逆のスタイルだったよね。
UK 作ってる途中はこうした方がいいだろっていうのでその時の感覚で進めてくし、

ましてやいつもと同じとか違うなんてことは意識しないから……言われて気づいたかも。
Kuro そうだな。ミックスしてみて初めて見えてくる音の印象もあるから、

最中はあまり何も考えていなかったが……そうやって言われれば確かに、俺達がそれぞれの課題に向き合った曲になったかもしれない。
NaL だよね! Toiはどう思う?
Toi そだねぇ。僕は別に課題ってほどのものじゃなかっけどぉ。
NaL へへへっ、Toiのドラムの腕はぴかいちだもんね。
Toi トーゼン、でしょ。ま、何も考えてなかったわけでもないから、NaLの言ってることも一理ある……かな

 

 

Q. 新曲「How am I gonna get through」は、Kuro(黒沢 忍)さんが
apple-polisherの為に初めて作詞された楽曲ということで話題になっております。
私(インタビュアー)も歌詞を拝見したのですが、

これまでのapple-polisherの楽曲をイメージさせるような英詞と日本語の絶妙なバランス感だけではなく、
流れるように綴られていて、歌詞そのものが美しいと感じました。
そこでKuroさんにお伺い致します。
今回、Kuroさんが作詞を手掛けられることになった経緯や、
作詞するに当たって意識したこと、また詞に込めた想いや拘りなどをお聞かせいただけますでしょうか。
なお、今回は曲が先だったのでしょうか。それとも詞の方が先、なのでしょうか?

 

Kuro そんなにお褒めいただけるなんて……恐縮です。
……経緯ですか。そうですね、前回リリースした『Neu-ERA』が出来上がったあたりから、

次は俺が書くっていう空気はなんとなくメンバー間に流れていたと思います。
俺の中でも、次こそはっていう気持ちがあったので……あとは自然な流れで決まりました。
意識したこと……最初のうちは「これで本当にいいんだろうか」、

「聴き手にちゃんと伝わるだろうか」なんてことが頭を過っていたんですが、
以前、Toiや知人が『難しく考えず思ったまま書けばいい』と言っていたのを思い出して。

むしろ変に考えなくなってからは、すぐに書くことが出来たかな、と。
あるるかんさんも仰っていましたが、最初は全英詞で書いたんです。

意識して気づいたのですが、歌詞を書くという行為に関しては、英語の方が流暢に出て来る。
洋楽や洋書が好きなので、きっとその影響だろうなと……ただ、ニュアンスが変換しにくいセンテンスは、英語のままにしてあります。
UK それが結果として、俺が作ってた曲に乗せた時にがっつりハマったんだよな。
NaL 俺ちょっと感動しちゃった! さすが幼馴染、こういう時も息がぴったりなんだな~って!
Toi まさにゆっけとくろくろの腐れ縁ソング、ってカンジだよねぇ。
UK ははは、だってさ。Kuro。初めての共同作業、うまくいってよかったな。
Kuro その言い方はやめろ……。はぁ、まったく……。
……だが、曲を書いたのがお前でよかったとも思っている。

俺を焚きつけてくれたのもお前だったしな。……お前がいてくれてよかった。
UK ……は? え? 急にどうしたんだよ。何?
Kuro 人が素直に感謝しているんだ。そのまま受け取れ。
UK ……あい。
Toi あれぇ? ゆっけ顔真っ赤じゃんウケる~。くろくろに感謝されて照れてやんの
UK いや、別にそんなんじゃないから……あーもう! この話は終わり! 次、次の質問!

 

 

Q. 次に今回作曲を手掛けられたUK(青井有紀)さんにお伺い致します。
UKさんはこれまでもapple-polisherの楽曲で数多く作曲されてきておりますが、
今回の新曲は、どういったことを意識しながら作られたのでしょうか。

 

UK ……。
Toi ゆっけ頭真っ白みたいだねぇ。
Kuro らしくもない。ほら、お前が聞かれているんだ。はやく答えろ。
UK あー……えっと、すみません、……何でしたっけ。……曲について意識したこと?
これは、曲作りの時にどうだったかってことでいいんですかね?
であれば……Kuroの詞が活きるような曲にしようってのはずっと頭にあったかな。
まあ、別にこの曲に限ったことじゃないですけど。
だから、最初にこいつが書いた詞をちょっと見せてもらって、
同時にメロとかは作ってたんですけど、歌詞のリズム感が死なないようにちょっとずつ調整してった感じですかね。
仮歌入れた時は、こんなにうまくハマるもんかってちょっとびっくりしたんですけど(笑)。
こいつの歌詞……見ればわかると思うんですけど、なかなかシャレたことしてて。
英語と日本語がミックスされた歌詞の中で、うまい具合に押韻してるじゃないですか。
だから、そのリズムが死なないようにというか……。
あとは……まあ、感覚というか、そもそもデモの時からそんなに変えてないし。

強いて言えばいつもよりは生音っぽさを意識しました。
音楽ライブで初披露するってことも決まってたんで、生で聴かせた時に一番様になるようにってのはあったかな。
だから変に飾らないで、俺達がそれぞれのパートで出せる音で、

apの音が表現出来るようにっていうのは念頭においたりしてて。
あとはそれをどう表現してレコーディングするかは、各々に任せてったって感じですかね。
あんまり俺がこうしろとか言ってももう、大人しく聞くようなメンバーじゃないですから(笑)。

 

 

本日は以上となります。この続きは明日【1月25日(火)】の公開を予定しております。

メンバーのバレンタインエピソードについてもお聞きしております。お楽しみに!

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher

 

発売日   :2022年2月1日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher 特別企画・音楽プロデューサーあるるかん様インタビュー

2月1日(火)の発売まであと10日余りとなった『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher』

 

前々回の[rêve parfait]、そして前回のLiar-Sに引き続き、
シリーズの音楽プロデューサーを務める【あるるかん】様に突撃インタビューを敢行!

 

apple-polisherメンバーとのこれまでの交流や今回のレコーディングの様子、

新曲「How am I gonna get through」に対する想いなど、様々な事をお聞き致しました。是非ご覧下さい。

 

 

 

■ あるるかん

Profile:作詞・作曲・編曲家。音楽バンドAntistarではボーカル・ギターを担当。

有限会社コードエックス所属。

 

 

Q. アリスマティック公式のインタビューにご対応いただくのも3回目となりました。
今回は少しあるるかん様ご自身についてもお伺い出来ればと思います。
「DYNAMIC CHORD」シリーズの音楽プロデューサーとして活動されると共に、
歌手としても活躍されているあるるかん様ですが、
音楽活動を志されるきっかけはなんだったのでしょうか。
また、ご自身とDYNAMIC CHORD社に所属するバンドメンバーとの共通点や違いなどあればお教え下さい。

 

小さい頃から歌が好きで、幼稚園ではお遊戯室に先生やクラスの園児たちを集めて勝手にコンサートを開いていました笑。

どうやって集めたのかまったく覚えていませんが、その光景は良く覚えています。

2、3歳の頃にロンドンに住んでいたせいか、

洋楽が好きで中学、高校ではレコードやCDを借りまくって本当にたくさんの音楽を聴いていました。

新しいものから名盤と言われる古いものまで聴くものすべてが新鮮で、音楽の素晴らしさにどっぷり浸かっていました。

いつしか自分で歌ったり、作ったりするようになり、東京でバンド活動を始めました。

音楽が好きでバンドを始めたという意味ではDYNAMIC CHORDのみんなと同じだと思います。

でも彼らみたいに音楽をやることが救いになるほどのバックグラウンドがなかったので、

そのあたりが彼らに敵わなかったところなんじゃないかと思います。

 

 

Q. 「DYNAMIC CHORD」のシリーズを通して楽曲をプロデュースされてきたあるるかん様は、
各バンドの成長、あるいは変化を最も間近でご覧になられてきたのではないかと思います。
彼らの成長や変化した点などをお教えいただけますでしょうか。

 

まずはどのバンドも音楽に対して真摯なので、その点はまったく変わっていないということが言えます。

レコーディングでは変わらず妥協しませんし、自分たちが愛する最高の音を届けようとしています。

だからこそそれぞれのバンドが成長していっています。

過去の自分達の楽曲に誇りを持ち、演奏し、そして今回の新曲も同じように過去のラインナップに加えられていっています。

だから過去の曲も新曲もファンの皆さんに愛され続けてもらえたら嬉しいです。

 

 

Q. 来月2月1日に新曲の発売が迫ったapple-polisherですが、
apple-polisherとのこれまでの歩みや関係性、また印象的なエピソードなどあればお聞かせ下さい。

 

まずは僕が彼らの音楽の純粋なファンであることです。

NaLの素晴らしい歌声はアンタッチャブルだし、UK、Kuro、Toiの奏でるサウンドはわくわくさせてくれます。

これまでも僕を魅了してくれたし、これからもそうして欲しい。

彼らとのエピソードとして特に印象深かったのは、ライブのサポートに入った際に、ステージ後方から見たNaLが天使すぎて、

「なぜ俺はapple-polisherのメンバーではないのだろう。。。」と同じステージに立てる嬉しさと同時に、

寂しい気持ちになったことを覚えています。

 

 

Q. そのapple-polisherの新曲「How am I gonna get through」ですが、
プロデュースするにあたり、意識したことやメンバーに伝えたことなどありましたらお聞かせ下さいますか。
特に今回は黒沢 忍さん(Kuro)のapple-polisherとしての初作詞曲ということで、
何か特別なアドバイスなどされたのでしょうか。

 

忍くんは最初、全編英詞で作っていましたが、そこから日本語を混ぜていった時に、

無理のあった箇所は英詞のままでもいいんじゃないかとアドバイスしました。

この曲の詞には彼やapple-polisherのメンバーがいろいろと困難を克服していった経験が込められているんだと思います。

生きていれば必ず困難はやってくるし、

そういった時にこの曲を聴けば客観的にその困難を見ることができるようになる、そんな歌詞に思えます。

 

 

Q. 今回の新曲、「How am I gonna get through」の歌詞はapple-polisherのこれまでの楽曲と比べても英詞が多く、
歌うのが難しい曲なのではないかと思っていたのですが、
天城成海さん(NaL)が透明感のある歌声で見事に歌い切っており、
何度でも聞きたくなる、珠玉の一曲になっていると感じました。
青井有紀さん(UK)作曲による今回の新曲を最初に聞かれた際に、
あるるかん様としてどのような印象を持たれ、その成立に向けてアドバイスされたことなどありましたでしょうか。

 

エフェクティブなギターのフレーズがかっこよくて、すぐに好きになりました。

UKらしいデジタル感もありつつロックな感じが新鮮で、とても魅力的で、もうデモのままで良いんじゃないかと。

ただドラムはデジタルなものよりは、生音をデジタルなニュアンスに近づける方がおもしろいんじゃないかとは言いました。

歌についてはNaLにとってはむしろ歌いやすかったようです。

NaLの発音は綺麗なのでサウンドと非常にマッチしていると思いました。

 

 

Q. 完成した曲の魅力や聴き所など、お話いただけますでしょうか。
また、今回のレコーディングで何かエピソードや印象に残った出来事があればお教え下さい。
特に、ヴォーカルの天城成海さん、ドラムの音石夕星さん(Toi)とのやり取りや
レコーディング時にアドバイスした点、メンバーのパフォーマンスについてのお話をお聞かせいただけますでしょうか。

 

今回は特にヴォーカルのNaL、ドラムのToiくんはチャレンジが必要な楽曲でした。

NaLはハイノートでロックするスタイルだったので、収録後はかなりバテていましたが、とても満足した様子でした。

そしてそのパフォーマンスは聴いて頂ければわかるとおり、本当に素晴らしいものでした。

ドラムに関してはハイハットを刻まずにキックとスネアだけでビートを刻むパートがあるのですが、

レコーディングをする前はグルーヴを出すのがかなり難しいと思っていましたが、

Toiはその潔いかっこよさを存分に出してくれました。

そしてギターやベースはそれらを生かすように効果的な演奏をしていると感じました。

ほんと、いいバンドですね!

 

 

Q.最後に、2月1日の発売を楽しみにされているファンの皆様も多いと思います。
これまで応援してきて下さったファンの皆様はもちろん、
今、「DYNAMIC CHORD」のapple-polisherが気になっていて、初めて聴いて下さる新しいファンの皆様も沢山いると思いますので、
これまでのファンの皆様と、初めて聴いて下さるファンの皆様に、
それぞれメッセージをいただけますでしょうか。

 

新曲「How am I gonna get through」はapple-polisherの新しい1面が見られると思います。

それは彼らが成長した証でもあり、でも彼ら自身はあの頃から何も変わっていないことがわかる楽曲でもあると思います。

初めて聴いてくれた方はぜひapple-polisherの他の曲も聴いて欲しいし、

Eveのみんなには新しい宝物を届けることが出来たと思います。

これからもapple-polisherをずっと応援してください。

 

 

あるるかん様オフィシャルTwitter

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher

 

発売日   :2022年2月1日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher キャストインタビュー

来月2月1日(火)に発売が予定されている『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher』

前作の『DYNAMIC CHORD vocalCD series』から7年を経て、待望のシリーズ第2弾となりますが、
収録を終えたキャストの皆様にインタビューを敢行!

収録のご感想や『DYNAMIC CHORD』で今後、やってみたい事をお聞き致しました。

 

 

 

NaL役 蒼井翔太 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

久しぶりにNaLとまた触れ合わせていただいたんですが、

相変わらずのapple-polisherのわちゃわちゃ感が見られて本当に感無量と言いますか。

そして今のご時世、なかなかこういったライブを、胸を張って「やるぞ!」と言える時ではない中で、

セリフだったり彼らの会話から、ライブの瞬間だったりイヴのみなさんの反応が想像出来て、

そういう光景を想像させていただけただけで僕はすごく幸せでした。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

抱きつくシーンだとか、夕星なんかも、なんだかんだapple-polisherのことが大好きで、

「ずっと放さないからね!」というapple-polisherの絆っていうんですかね。それが台本からもすごく伝わってきて、

演じている私としてはNaLになりきって、NaLの演技をやらせていただくんですけど、

ふと第三者として、イヴのひとりとして聞いた時には涙が出そうになってしまいました。
今までの流れを思い出すと……インタビューをしていただいている今も、色んなことを思い出されて、

親心としては幸せで、すごく良い空間だなと思いました。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

やっぱりね、続けていきたいのはライブですよね!
曲もたくさん作っていただいて、NaLが、そしてapple-polisherのメンバーや他のバンドのメンバーが、

みなさんに精一杯届けたい! という音楽が増えてきていますし、それを伝える場所が出来たらいいなと思います。

やっぱりそれが『DYNAMIC CHORD』だと思いますので、どんどんライブもやっていきたいですし、
もうひとつのツアー企画のドラマではもっともっとわちゃわちゃしたところが聴けたりして、

旅行とかそういうのをみんなと一緒にできたらいいですよね。

そういった光景をもっと見たいし、僕も演じたいなって思います。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

イヴの方も、『DYNAMIC CHORD』ファンの方も、いつも応援ありがとうございます。

みなさまのおかげで僕達も新たな彼らの一面やワンシーン、彼らのその後を見ることができました。

今この瞬間改めて感じておりますが、

ずっとずっとお互いに彼らを愛していくことができたら、もっともっと彼らの先が見られるんだなと。
僕達も精一杯これからも命を吹き込んでいきたいと思いますので、

彼らの生活や努力、そしてみなさんへの思いを受け取っていただけたらと思います! 

これからも『DYNAMIC CHORD』、よろしくお願いします!

 

 

 

Toi役 櫻井孝宏 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

この作品での音声ドラマの収録は久しぶりで、

キャラクター感やドラマのテンションなど『DYNAMIC CHORD』の作品の世界を久々に味わえて楽しかったです。

夕星はちょっとエキセントリックなキャラクターですが、だからと言って何でもありではなく、

彼の複雑な内面をいい形で表現出来たらなと思い収録に臨みました。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

たつおや成海とのじゃれあいみたいなのも面白いんですけど、時折メンバー間に流れる緊張の空気が良くて、

まるでミュージシャンとしての矜持や美学のぶつけ合いのようなやり取りで聞き応えがあります。

仲はいいんだけど、甘くならない、なあなあにしない暗黙のルール。大事です。

あとはやはりヒロインとの二人の掛け合いでしょうか。

未来を感じさせるような言葉、内容を夕星のほうから口にすることに驚きました。素敵な変化でした。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

私は音声のドラマが好きで、今回も充実していたので、またこの形で作品に関われたら嬉しいですね。

あとは蒼井くんに面白いことやってもらえればいいんじゃないかなと思います!

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

久しぶりの音声ドラマのリリースです。とても濃厚で華やかで、

それでいて作品の世界観を、存分に味わえる、そんなドラマになってます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

UK役 中島ヨシキ 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

最初に新企画の話をいただいた時に、シンプルに新規ドラマ・新規音声をまた録れるっていうのが嬉しかったですね。

というのと、『DYNAMIC CHORD』の登場人物はみんな年を取るので、有紀がもう30を超えたんだなっていうのと、

自分ももうすぐ30になるんだなっていうのと…時の流れを感じたのが一番最初の印象でした。

以前の収録した有紀のボイスを資料用に聞かせて頂いたときに、

すごくナチュラルにちょっと高め、中音よりちょっと上の声がすごく綺麗に出ていて、

自分の声帯にも年季を感じる、そんな収録になりました。
有紀も大人になったのかなっていうのが出ていればと思います。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

すごく印象に残ってるのが、「電子タバコにするのもな」っていうセリフです。

録り始めの頃はほぼ普及してなかった電子タバコが、

どっちかって言うと今は電子タバコを吸ってる方のほうが喫煙者の方の中でも多くなってきているような感じがする中で、

いまだに普通に紙タバコを吸う有紀とナチュラルにこの電子タバコという単語が出てくるっていうのに歴史を感じたなっていう(笑)。

あとは、有紀は最終的に家族というものの呪縛が小っちゃい頃からあって、

改めて主人公に告白ないしプロポーズをするのは読んでて胸が熱くなるものがありました。

何事もなく幸せになってほしいなと思います。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

新規展開があると僕ら演者もすごくありがたいし嬉しいし、

アッポリがすごく好きだって言ってくれる、有紀きっかけで僕を知って下さった方もいっぱいいて。

いまだに印象的なキャラクターとして僕も思い出に残っている作品なので、また新たな企画で収録がしたいです。

アッポリもだいぶ中堅バンドになってきたので、後輩バンドも見てみたいなって。先輩するアッポリが見てみたいです。

懐かしくなって昔のレヴァフェの発売日とか見てたら2014年とかで!多分2013年とか2014年とか、

結構デビュー直後に収録したので、キャラクターと一緒に歩んでいるなと思いました。

そんな自分たちが先輩になった姿とか、当時で言うとKYOHSOのお兄さんたちとか。

そんなポジションにアッポリがいったらどうなるのかなっていうのはちょっと見てみたいな。

先輩面をしている夕星が全く想像つかないんですけど、それも含めて見てみたいなと思います。
成海とかは意外と面倒見良さそうなんですけど、夕星だけが全く想像できないです(笑)。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

お久しぶりになりましたが、有紀として、またapple-polisherのUKとして、久しぶりにお芝居をさせていただくのがすごく嬉しかったです。

毎年有紀の誕生日にはビールを飲むと決めていて、やっぱりずっと心の片隅にいるキャラクターなので、嬉しく思っています。

今回新曲ももちろん収録されるということで、作中的には有紀が作曲して忍が歌詞を書くっていう、

アッポリ的にはここにきて新しいことにチャレンジしているっていうのがすごく印象的で、

これはまだまだ進化するapple-polisherの布石なんじゃないかなと思っています。

これからもサイコーを更新し続けていきたいと思いますので、どうぞ引き続き応援よろしくお願いします。

 

 

 

Kuro役 梅原裕一郎 様

 

Q. 収録のご感想をお願いいたします。

 

最後に忍を演じたのはいつだったかというくらい、本当に久しぶりに演じる機会ではありましたが、

忍自身もちゃんと年を重ねていたので、そこは寄り添いやすかったですね。

そして4人の関係性が本当に変わらず、仲がいいんだか悪いんだか、という、その不思議な連帯感と言いますか、

そこが変わっていなかったのが本当に嬉しかったですね。

 

Q. 『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、
今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。

 

それこそ最後の方に、夕星との言い合いといいますか……そこのやりとりが面白くて、一人での収録でしたが、

これがみんなで収録出来たらもっといろんなテンポ感でできたのかなと思いつつ、そこは想像しながらやらせて頂きました。

その時のやり取りが、忍の年齢がちょっと下がるじゃないですけど、

普段の全然ブレない感じから少しブレるところが、やっぱり演じていても楽しいですね。

 

Q. この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。

 

まず第一は4人そろってドラマCDなり、なにかお芝居ができるといいな、なんて思いますね。

でも本当に、改めてみると皆さんお忙しい方が多いのとご時世的にもなかなか難しいですけれども。

できれば全員揃って何かできたらいいなっていうのはありますね。

あとは僕は楽器が好きなので、中島ヨシキ君とかもギター弾けますし、櫻井さんにはちょっとドラム頑張っていただいて(笑)、

楽器を4人でやったりしたら面白いかもしれないですね。

 

Q. ファンの方へメッセージをお願いいたします。

 

前作からだいぶ時間が空いてしまったと思いますが、こうやってまだまだ応援してくださって、

何か展開を待ってくださっている方がいるのは本当にありがたい話です。
今回はドラマCDでしたが、また機会があればいつでも黒沢忍を演じさせていただきたいと思っていますので、

是非とも、引き続き応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher

 

発売日   :2022年2月1日(火)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト

 

DYNAMIC CHORD公式サイト

 

DYNAMIC CHORD公式Twitter

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S メンバースペシャルインタビュー【後編】

12月1日(水)の発売が明日に迫った『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S』

昨日29日の【前編】に引き続き、本日もLiar-Sメンバーのスペシャルインタビューをお届け!

 

新曲『欠け続ける月』の事はもちろん、12月1日から始まるトラベル企画についてや

ファンならずとも気になる、メンバーのクリスマスエピソードについても聞いちゃいました!

是非、最後までお楽しみ下さい♪

 

 

Q. 先日、音楽プロデューサーであるあるるかん様にもインタビューさせていただいたのですが、

あるるかん様とはどのようなやり取りをされ、またどういったアドバイスがあったのでしょうか。

 

結崎 (あるるかん氏のインタビューを読みながら)え~、なんかすごい嬉しい(笑)。

こんな風に思っててくれたんですね……

あ、いや、あるるかんさんがどんなこと考えながら俺たちと向き合ってくれてるのかなとか、わざわざ自分からは聞かないじゃないですか!

珠洲乃 そうだな……。でも、こう……常に見守ってくれてるスタンスというか、僕たちがやりたいようにやらせてくれた上で、

「じゃあどうしたらもっと良くなるか」っていうアドバイスをくれるっていうのは……今回に限ったことじゃなくて、今までずっとそうしてくれてました。

榛名 そうよね。もっとこうしたい! って相談すると、的確に助言してくれるっていうよりは、

ある程度私達自身で考えさせてもくれるし……

だから毎回、すごく勉強にもなるし、もっともっと表現力を磨いてうまくならなくちゃ! って思うのよねぇ。

結崎 一緒にトライ&エラーも繰り返したりして、でも最後にはバシっと俺たちに決めさせてくれて、

それを誰よりも喜んでくれる感じがすごく……なんだろう、親みたいだなって思います(笑)。
檜山 音楽のことにはすげぇ真剣だけど、普段はおもしれー父ちゃんみたいな感じ。

 

 

Q. 今回のレコーディングはいかがでしたか。
エピソードや印象に残った出来事があればお教え下さい。

 

榛名 そういえば今回、さくらちゃんは色んな歌い方を試してたわね。
檜山 ライブでクルーと一緒に盛り上がるための曲だけど、生じゃなくてCD聴いたヤツも同じ気持ちになってほしかったからな。

どうやったら俺たちが目の前にいるように感じるのか色々試したかった。あと今回の曲、タイミング掴むの難しかった。
珠洲乃 ……なんで僕を見るんだよ。まあ……ライブでやる前提の曲なのに、

テンポも速いしブレスのタイミングも難しいだろうなとは思ったけど……朔良なら歌いきってくれるって思ったから。
檜山 もち。
結崎 でた、すんごいドヤ顔(笑)。

 

 

Q. 新曲のこと以外にも質問させて下さい。
同じく12月1日から、『DYNAMIC CHORD FUN TOUR with YOU!!』FUKUOKA feat.Liar-Sがスタートとなります。
皆さん、新曲「欠け続ける月」のリリースに合わせたライブツアーの3公演目で福岡・博多を訪れた際に
明太子作りやレトロクルージングなどを楽しまれたとお聞きしました。
それを踏まえまして、これからそちらを楽しまれるファンの皆様に、
ツアーの見どころ、ここは是非押さえて欲しいといったポイントがあればお教え下さいますか。

 

檜山 明太子だけは食っとけ。
結崎 朔良、そこまで明太子好きだったっけ?
榛名 ふふっ、さくらちゃん、自分で明太子を作ったのがよっぽど楽しかったのね♡
檜山 そりゃ、サクラ・ヒノヤマシェフのオリジナル明太子だからな。
珠洲乃 あんなに唐辛子まみれで真っ赤な明太子初めて見たよ! しかも……うう、思い出すだけで口の中が痛い……。
榛名 あらあら、ちーちゃんはまだダメージを引きずってるみたいね……。

でもでもっ、博多には明太子だけじゃないわよ? ラーメンやもつ鍋、水炊き……他にもいろいろなグルメもあるし、

目で楽しむ場所もたくさんあるから、それぞれ気になるものを自由に楽しんでね♡

 

 

Q. さて、もっと皆さんのことが知りたいのですが、よろしいでしょうか。
早くも街はクリスマス一色となっておりますが、
メンバーの皆さんのクリスマスの思い出、または、
今年、もしクリスマスデートをするとした場合のデートプラン、
あるいは特別な方に贈られるプレゼントがなんなのかをお教え下さい♪

 

結崎 うわ~もうクリスマスか、早いな~!
榛名 スタジオや事務所にこもったりしてたせいか、まだクリスマスムード実感できてないのよねぇ……。

ってことで、みんなのプランやプレゼントを聞かせてもらって、一足早くクリスマスムードを堪能させてもらおうかしら♡
檜山 宗が懐かしいテンションになってる。
珠洲乃 確かに……このノリ、久しぶりだな……。
結崎 っていうかハルは言わないのか~? 今後の参考にハルの意見聞きたいです!
榛名 ん~、そうねぇ。デートプランは前にみんなで発表しあったから、今回はプレゼントの発表にしましょ♡
私は……ふたりで使えるような、お揃いのものがいいわね! 

フレグランスとか……離れてても、香りで相手を感じることが出来るじゃない? 
檜山 宗ならではだな。女物の香水つけてても気にならねぇし。
榛名 ふふっ♡ そういうさくらちゃんは?
檜山 俺。
珠洲乃 ……は?
榛名 あらあら、さくらちゃんってば大胆♡
檜山 「プレゼントは私♡」ってされたらたまんねぇだろ。だから俺も、「プレゼントは俺♡」をする。
結崎 はははは! さすが大先生、自分自身がプレゼントになっちゃうなんて憎いな~!
榛名 んも~、お仕事のインタビューなのににやにやしちゃうじゃないっ! ……気をとりなおしてっ! せっちゃんは何を贈るの?
結崎 ん~、俺はまあ、最近欲しがってるものないかなってちょっと探ったりして、それをプレゼントするよ(笑)。
榛名 そういえば、せっちゃんて特に何も言わなくても欲しかったの! ってものをプレゼントしてくれたりするわよね。

相手の事をよく見てる証拠ね♡ はいっ! じゃあ最後はちーちゃん!
珠洲乃 え……僕も言うの……。えっと……やっぱり喜んでほしいので、心のこもったプレゼントを贈りたいな……。

物もそうだけど、曲を作ってプレゼントとか……。
榛名 わ~、とっても素敵っ!! ちーちゃんにしか贈れないプレゼント、きっと喜んでくれるわねっ♡
檜山 順位つけねぇのか。
榛名 そうね! 今回は、これを読んでくれてる人にお任せするわ♡

 

 

Q. 最後に、12月1日の発売を楽しみにされているファンの皆様も多いと思います。
これまで応援してきて下さったファンの皆様はもちろん、
今、「DYNAMIC CHORD」が気になっていて、初めて聞いて下さる新しいファンの皆様も沢山いると思いますので、
これまでのファンの皆様と、初めて聞いて下さるファンの皆様に、
それぞれメッセージをいただけますでしょうか。

 

檜山 あんたらと一緒になって盛り上がりたいと思いながら歌ったから、心の中でだけでもその拳突き上げて、声出して。俺らには全部届くから。

 

珠洲乃 いつも僕たちの曲を聴いてくれるクルーも、今回初めて聴くという方も、

こうしてLiar-Sというバンドに興味を持って、そして音楽に心を寄せてくれてありがとうございます。

僕たちはこれからも自分達にしか出来ない音楽を奏でていきます。

そして、その中でひとつでも、聴いてくれる人の心を揺さぶることが出来たのならそれ以上幸せなことはありません。

これからも楽しみに……そして、期待していてくださいね。

 

榛名 いつも応援ありがとうっ! 受け取ってくれるみんながいるから、私たちはこうしてまた新しい仲間を送り出すことが出来たわ。

そして初めましての人も、本当にありがとうっ! 

『欠け続ける月』はもちろん、Liar-Sにはたくさん素敵な曲があるから、ぜひぜひ聴いてみてね♡

 

結崎 はい! そんな感じで、明日12/1に『欠け続ける月』がリリースとなります!

もしかしたらフラゲしてもう手元に届いたって人もいると思いますが、とにかくもうじゃんじゃん聴いてください!

そしてそして、このインタビューを読んでくれた方も、この場を設けてくださった方もありがとうございます!

今後ともLiar-Sをよろしくお願いいたします!

 

 

ご質問は以上となります。ありがとうございました!

 

 

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S

 

発売日   :2021年12月1日(水)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

CD詳細&ご予約はこちらから!

※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト

 

DYNAMIC CHORD公式サイト

 

DYNAMIC CHORD公式Twitter

 

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DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S メンバースペシャルインタビュー【前編】

12月1日(水)の発売が間近に迫った『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S』
待望のシリーズ第2弾となり、ファンの皆様も心待ちにされているのではないかと思います。

 

そこで今回、前回の[rêve parfait]のメンバーに引き続き、

Liar-Sのメンバーにも直撃し、スペシャルインタビューを敢行!!

 

新曲『欠け続ける月』のことを中心に、様々な質問をさせていただきました。

メンバーの魅力が満載の大ボリュームのインタビューとなっており、

本日と30日(火)の二日連続でお届け致します。是非ご覧下さい♪

 

 

■メンバープロフィール

 

 

檜山朔良:CV. 寺島拓篤

担当    :ヴォーカル&ギター

年齢    :28歳

 

圧倒的な歌唱力を持つ、口数の少ないクールな青年。

高校時代、芹の勧誘を受けバンドに加入した。

音楽に対し高いプライドと自信を持っている。

実際はとてもマイペースな性格で、食べること、寝ること、猫と遊ぶことが趣味。

重度の愛煙家で、よく喫煙する姿が見られる。

 

 

 

珠洲乃千哉:CV. 岡本信彦

担当    :ギター

年齢    :26歳

 

ギタリストであり、楽曲の作詞と作曲を担当している、Liar-Sきっての音楽家。

高校時代、先輩である芹に誘われバンド活動を始めた。

性格は真面目で誠実さに溢れているが、曲がったことが大嫌いというやや頑固な一面もあり、

自由奔放なメンバーとよく衝突している。

ロックに限らず、幅広いジャンルの音楽を愛している。

星や空を眺めることが好きで、楽曲にもよくモチーフとして扱っている。

 

 

 

結崎芹:CV. 柿原徹也

担当    :ドラム

年齢    :28歳

 

明るくて人当たりが良く、世渡り上手なバンドのリーダー。

Liar-Sの前身・S-leeper(スリーパー)を結成した張本人。

持ち前のコミュニケーション能力で誰とでもすぐに打ち解けられるので、業界に知人が多い。

頭の回転が早く、どんなことも要領よくこなす。

仕事に対しては誰よりも真面目だが、努力を褒められることが苦手という照れ屋な一面も。

 

 

 

榛名宗太郎:CV. 斉藤壮馬

担当    :ベース

年齢    :28歳

 

誰にでも気さくなオネェ系男子。

フェミニンな言動でメンバーを明るく可愛らしく支える、Liar-Sのマスコットガール的存在。

人をからかう言動も多いが、実際は誰よりも常識人。

前任のベーシストである慎也が脱退した後、メンバーに加入。

その際バンド名がS-leeper(スリーパー)からLiar-Sに変更。

ライブ中、ふと見せる仕草や笑顔が事務所いちイケメンという噂も……?

 

※プロフィールは2021年11月現在の情報となります。

 

 

 

Q. まずは、ご覧いただいている皆様は既に十分ご存知だとは思いますが、

今まさに、DYNAMIC CHORDが気になっている、

Liar-Sに興味があるけど、まだまだ知らないことも沢山、もっともっと知りたい!

と思っている新しいファンの方々も大勢居ると思いますので、

改めて皆さんそれぞれ、自己紹介をお願い出来ますでしょうか。

さて、お話をしていただく順番はどのように致しましょうか?

 

結崎 どーもどーも、Liar-Sです!

アリスマティックさんでのこういうインタビューって実は初めましてですよね?

今回はお声がけいただきありがとうございます!

じゃあいつも通り自己紹介から……Liar-Sのドラム兼リーダー兼営業担当の結崎芹さんです! よろしくお願いしま~す!

榛名 はーいっ! Liar-Sの紅一点ことハルちゃんです! 

気軽にハルちゃんって呼んでくれると嬉しいわ♡ よろしくお願いしまーす!

珠洲乃 ギターを担当しています、珠洲乃千哉……です。作詞作曲もしています。

よろしくお願いします。

檜山 ギターヴォーカル、檜山朔良。よろしくっす。

 

 

Q. いよいよ12月1日(水)にファン待望の『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S』にて

新曲「欠け続ける月」がリリースされますが、この新曲について教えていただけますでしょうか。

 

結崎 この曲って、今回のツアーでお披露目するってことは最初から決まってたんだよな~。

珠洲乃 うん。だから、ライブで初めて聴いてもらうことを意識したりしたかな……。

メンバーで話した時も、「盛り上がる曲にしよう」ってなったので、今回はざっくりとその方向で作っていきました。

榛名 タイトルもそうだけど、『月』っていうモチーフを強く感じる曲よね。

ちーちゃんらしくて、それに私達らしくて……私、『欠け続ける月』の歌詞、一目見た時からとっても好きなの。

檜山 『RISE’n SHINE』が太陽、『欠け続ける月』が月。対っぽい曲になってる。違う?

珠洲乃 あ……うん、実はそうなんだ。

……特に意識したってこともないんですけど、『欠け続ける月』は 

僕達の転機になった楽曲、『RISE’n SHINE』の対になる位置づけの曲……かなと。

『RISE’n SHINE』も、夏フェスで発表することが決まってた曲だったし……僕の中でもちょっと意識するところがあったんだと思います。

あ、でも……対って言ってもアンチテーゼみたいなものではなくて……お互いを写し合う鏡のような、そんなイメージです。

 

 

Q. 新曲「欠け続ける月」は、これまでのLiar-Sの楽曲と同様に、作詞・作曲を珠洲乃千哉さんが担当されております。

そこで珠洲乃千哉さんにお伺い致します。

今回、新曲を引っ提げたライブを行うということから、ファンの皆様と一緒になって盛り上がれるような曲を作っていこう、

という流れで曲作りが始まったとお答えいただきました。

その上で生まれたこの新曲に込めた想いや、拘りなどをお聞かせいただけますでしょうか。

なお、私(インタビュアー)も聴かせていただいたのですが、

“サヨナラを選んだ”というフレーズが繰り返し登場する点が非常に心に残っております。

サヨナラはイメージとして別れや悲しさ、寂しさ、そしてやはり少しネガティブな印象があると思うのですが、

それを敢えて選んだ理由も併せてお教え下さい。

 

珠洲乃 そう……ですね、曲のことで言えば、crew(クルー:Liar-Sファンの名称)と一緒に盛り上がれるような曲にしたいということは常に意識しました。

久しぶりのライブ、しかもツアーだったので、同じ時間を同じ熱量で共有できるような……そんな曲が作りたかったんです。

歌詞のことで言うと……この曲のサヨナラは、そんなにネガティブなものではないんです。

もっと前向きな決意のようなものかなと思っています。環境や状況に強いられた別れではなく、それぞれが自分の意志で選んだ『サヨナラ』なので……。

歌詞について僕がこう……説明する、みたいなことはあまりしないつもりなのですが……そうですね。

生きていれば、いろんなサヨナラの場面に突き当たることが多々あると思うんです。

中には望まない別れもあるかもしれません……でも、こんなにたくさんの人の中からその人に出会って、

尊い日々を共に過ごしたからこそ「離れたくない」と強く思う。

それって、すごく素敵なことだと僕は思うんです。

当たり前だと思っていた日常が、実はかけがえのない宝石のような日々だった。

サヨナラは、そんなことに気づく大切なきっかけでもあると思っています。

 

 

Q. 次に檜山朔良さん、結崎 芹さん、そして榛名宗太郎さんにお聞きします。

新曲の歌詞やメロディを一番最初に聞いた際の印象をお教えいただけまでしょうか。

また新曲を作り上げていく過程で、珠洲乃千哉さんを含めてメンバーの皆さんでどういったやり取りを重ねられたのでしょうか。

 

 

結崎 疾走感のある曲調とは裏腹に、歌詞は結構センチメンタルな感じだなーって。

榛名 そうね。私ねこの『欠け続ける月』の歌詞、すっごく好きなの。

さっきちーちゃんも言ってたように、悲しいだけの別れの曲じゃなくて……

今までのかけがえのない思い出を背負って、また新しい一歩をそれぞれ歩んでいく……感じ方は人それぞれだけど、私は前向きな歌詞だと思ったわ。

檜山 曲作りだったら今回のMVPは芹だな。

結崎 え?

檜山 芹、あれ読んでねえの? あるるかんPが暴露してたからもう隠しても意味ねえよ。

結崎 え??

榛名 そうそう。ちーちゃんがアイデアを持って来てくれて、みんなで合わせてみたけど、なんかしっくりこなかったことあったじゃない?

ちーちゃんもしばらく行き詰まっちゃって……そんな時に、せっちゃんのあの鶴の一声があったからこそ、

今回の曲も私達らしいとってもいい曲になったと思うわ!

結崎 いや別に、鶴の一声ってほどのもんじゃないだろ~あれは。

あー……ちょっと前に、千哉が作ってた曲のストックをいくつか聞かせてもらったことがあって。
すんごい印象に残ってるのがあったから、それと合わせてみるのはどうかな~って言っただけで、全然俺はなんもしてないですよ!(笑)

珠洲乃 だとしても、芹があの時そう言ってくれなかったら、この曲は生まれてなかったと思う。

それに、ストックを聞かせたのなんて結構前のことなのに「あの曲よかった!」って覚えててくれて……すごく嬉しかった。

榛名 つまり、せっちゃんのおかげで『欠け続ける月』の曲が生まれたのよね♡

結崎 いやだから俺なんもしてないってば! ホントに!

 

 

本日は以上となります。この続きは明日【11月30日(火)】の公開を予定しております。

メンバーのクリスマスエピソードについてもお聞きしております。お楽しみに!

 

 

■vocalCD概要
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd Liar-S

 

発売日   :2021年12月1日(水)

価格    :2,000円+税(税込:2,200円)

封入特典  :差し替えジャケット

 

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※ご予約の際には特典の有無などを各店舗様に直接ご確認下さい。

 

DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト

 

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